ひと筆めぐり 【新発見・再発見・摩訶不思議・唯一無二】への楽しみ…

地域に息づく歴史のひと幕にふれ、…遥かなる往時に思いを馳せる

普済寺の鬼瓦

2020-02-24 | 神社仏閣
普済寺の観音堂の鬼瓦 (園部町若森)


<京都 大佛 女池田町 横山源三郎>の銘が刻まれる。<阿の鬼>


<吽の鬼>

普済寺へは度々の訪問である。真っ青な冬の空に普済寺観音堂の『鬼瓦』がよく似合う。大棟の先端に鬼がにらみ付けている…。観音堂のシンボルの一つ。先に紹介した浄光寺の鬼瓦と同様、鬼の面をかぶった姿は『阿・吽』の形相。寺の厄除け・魔除けを払っている。「阿の鬼瓦」に製作者の住所・氏名が銘記されている。双眼鏡で見ないと読み取れない?カメラの望遠で十分です。是非、見てください。



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