あるボランティアグループの親睦交流企画です。
誰もまとめ上げる人が出てきません。
率先して、大多数の意見を集約して企画案を作りました。
この段階では、一つの私案でしかありません。
グループの主な役員さんにＦＡｘで資料を送付して検討しておらいました。
その時、ＦＡＸの案内に「いろいろな意見を取り込んで確定して下さい」と
添え書きをしておきました。
検討した結果が、直ぐ返って来ました。
「原案通りで進めて下さい。」との事。
各連絡責任者に企画チラシを配布し、参加者を募る段階に入りました。
企画チラシを見た方々から感謝の言葉を頂いた。
「神代植物園公園のバラ園へのお誘い」
◎◎の親睦交流企画です。
仲間たちと一緒に神代植物園を散策しましょう。
昼食は「元祖◎◎屋」の蕎麦定食は如何ですか。
万障繰り上げての、ご参加をお待ちしております。
予算： 入園料 ２5０円
食事代 １８００円
開催日：５月◎◎日（◎曜日）
集合場所：◎◎駅改札前 ９時３０分
こんな内容です。
参加者を集計して、昼食蕎麦処に予約の段階です。
何処からともなく、お握り持参の話が聞こえてきた。
この企画チラシの何処に、お握り持参の事、書いてあるの？
そんな事、勝手に決めてしまっていいの？
今まで、何処へ行くのもお握り持参だった。
今度も良いんじゃない！
そんな事が平気で許されると思っている。
何処に親睦交流があるの？
男性なら、何馬鹿な事言ってるの！ その一喝で終わり。
ここは女性の集団。それも少数意見グループの意見が主流になる。。
食事代の予算への抵抗か？
何処か、私が勝手に決めた形に受け止められている感じ。
不愉快さだけが残る。
・・・・・
何処か不自然さを感じる。
長老の身勝手な思い付きが、罷り通る。
誰も異論を唱える者がいない。それを良いことに我儘が素通りする。
こんな事では、このボランティアグループも新人が入ってこない訳だ。
いろいろ問題があり過ぎます。
二度と同じ事遣りたく無いと、言わないところが私の取柄かなぁ？
何処かで、しっかりと意見を述べさせて貰おうと思う。
それまで、我慢が続けられるかなぁ？