食生活改善推進員連絡協議会の総会に出席しました。
会員の高齢化が進んでおります。
新規加入者が少なく、退会者が後を絶ちません。
会員の減少が続いています。 昨年度から重点目標に「会員増加の推進」が掲げられております。
今年の目標にも引き続いて掲げられております。
具体的にどのような対策を施して来たのか?
そして、前年度の反省を踏まえて、今年の具体的対応策は?
質問したい事ですが、止めておきました。
対応が出来てない役員のその場限りの回答は聞くに値しないからです。
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食生活改善推進員になるためには、市町村が開催する
食生活改善に関する講座を受講しなければなりません。
長年それが続いております。
ところが近年、その講座を受講する人が激減しております。
募集人員の定員割れが続いてます。
民間企業ではその責任は許されません。
行政当局が合理化の一環として、
それが「ボランティア養成講座」に衣替えをしてしまいました。
それでも受講生が集まりません。
それが、新規加入者が限りなくゼロに近づいている実態です。
それでも、行政の担当部署にはその責任を問われることはありません。
その事に異論を唱える人はおりません。
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会員が昨年と比較し50名減少してます。
今年度、どんなに努力しても会員の増加は望めません。
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独居高齢者の集いの昼食弁当作りボランティア
弁当を食べに来る人はこれから増える傾向にあります。
そして、弁当作るサイドも高齢化が進んでいます。
ヘルスメイトの新規加入者は殆どいない状態が続いております。
今まで、続けてきた活動にも限界を感じます。
これからは独居高齢者に手作り弁当を提供するボランティアから
独居高齢者だけでなく、一般を含めた食生活改善普及の料理作りに切り替えが必要です。