ヘルスメイトのボランティア活動です。
地区の独居高齢者の集い「まじわーる会」の料理試作メニューです。
・カツオのチーズピカタ
・高野豆腐、新ごぼうのお煮しめ
・友禅炒め
・厚焼き卵
・ご飯
・なめこ・豆腐の味噌汁
・コーヒーゼリー
今日は試作会ですので、参加者10人分の料理作りです。
本番は、この10倍の100人分の料理作りになります。
私の担当した料理は「カツオのチーズピカタ」です。
【材料(4人分)】
・カツオ(刺身用) 小1本
・塩・こしょう 少々
・小麦粉 大さじ3
・キャベツの千切り 適宜
・トマト 小1個
・レモン 1/2個
・衣の材料
玉子 2個
粉チーズ 大さじ2.5
青のり 大さじ1
ナツメグ 少々
【作り方】
① カツオは1cm厚さに切り、塩・こしょうをふる。
② 衣の材料を混ぜる
③ ①のカツオに小麦粉をまぶす。
④ ③に②の衣をしっかりつけて、フライパンに油を引き、弱火で色よく焼く。
千切りにしたキャベツ、皮を剥いたトマト、くし形に切ったレモンと共に盛り付ける。
(注)千切りしたキャベツは、軽く湯通しを提案しまししました。
以上で、美味しい「カツオのチーズピカタ」の出来上がりです。
でも、本番に向けて料理メニューに疑問と不安が付き纏います。
料理材料の「少々」と言うところ。
今日の試作での10人分でも少々、
本番の日の100人分も少々。
この「少々」?
私には理解できません。
特に「塩」の少々は、その分量?
長年専業主婦のベテランも
その説明は、至って曖昧です。
「そんなの、適当でいいんです。」
自信に満ちた適当が、いい味に結び付いてます。
そこまで至るには、まだまだ修行が必要でと思った。