冬至、一年で最も昼が短く、夜が長い日です。
その冬至、明日に控えての事です。
これから日が伸びていくのですが、
そのゆとりすら感じることが出来ない朝の冷え込みです。
益々その厳しさが加わることでしょう。
早朝の公園でのラジオ体操。
日曜日と雨の日以外、毎日行っております。
公園体操の常連さんと交わす朝の挨拶。
「おはようございます」
これが、日課の始まりです。
この朝の公園体操の世話人をして、7年経過しました。
途中から町内会の運動普及推進部に編入され
その活動の一端を担ってます。
シニア世代の参加者が殆どです。
活動7年も継続していると、それぞれの年齢にも加算されます。
気が付かないでいるだけかもしれません。
日々の健康維持に気配りしているシニアライフです。
繰り返される365日の積み重ねのの過程の中で
公園体操への参加者の入れ替わりも数えてはおりませんが
理由もいろいろ,多々あります。
今朝もありました。
「長い間、いろいろとお世話になりました。」
体操仲間の最長老のご婦人が今日限りで退会します。
毎日欠かさずに、早朝一番に公園にお出ましになっていた方です。
高齢の一人暮らしを脱し、施設にお世話になることになりました。
終活の選択です。
一抹の寂しさが伴いますが
「いつまでも、お元気で!」
方々から、仲間の励ましの言葉が交わされてます。
何時か、何処かで、私達夫婦も終活の選択があるのだろうか?
「まだまだ、先の事だ!」
独り言、何時もの調子が続いてます。