天皇陛下は85歳の誕生日を迎えられた。
来春、天皇陛下の地位を譲位されます。
在位最後の誕生日会見がありました。
テレビ放映で拝見しました。
新聞の朝刊にも天皇の会見全文が掲載されております。
会見の中で皇后さまへの労りと感謝の気持ちを
こみ上げるものを抑えつつ、声を震わせながら語る
あの場面、感動しました。
新聞の会見全文記事も切り抜きました。
繰り返し読みました。
その感動は薄まる事はありません。
傍で一緒にテレビ放映を見ている家内の横顔を見ながら
内心、「俺もこんな言葉で労りと感謝の気持ちを伝えたいものだ」と抱いた。
素直に、天皇陛下の言葉にあやかろうと思ったことだけは事実です。
実現できるかどうかは定かではありませんが
こんな事、思うのは私だけだろうか?
皇居・宮殿で行われた天皇陛下の誕生日を祝う一般参賀に
最多の82850人が参集したとのこと。
家内から、突然
「正月の一般参賀に皇居に行こう!」
お誘いを受け、直ぐ同行することを約束した。
度重なる皇居勤労奉仕で天皇皇后両陛下の御会釈を賜っております。
天皇皇后両陛下の何時も変わらぬ庶民への寄りそう姿勢に
常に感謝の気持ちを抱き、身近な親しみを感じております。
ここでは、やっぱり
「天皇陛下、お誕生日おめでとうございます。」でしょうか?
やっぱり、
「天皇陛下、万歳、万歳、万歳」が似合いそう。
やっぱり、それは皇居・宮殿前で行うのが一番。
その日がもう直ぐです。
楽しみです。