新型コロナウイルス感染拡大予防の緊急事態宣言が未だ解除される事無く、
不要不急の外出自粛が強いられております。
事態宣言の延長も重なり、自粛生活も我慢の限界領域を超えております。
運動不足、それに間食が多くなり、食生活も乱れっぱなし。
コロナウイルス関連で命がけで業務に従事しておられる医療関係者に敬意を
払います。
それにしても、政府の対応の後手後手に呆れている。
あのアベノマスク、全世帯に配るの止めて、品不足の医療機関に回したら
いいものを、誰も言い出せないでいます。
令和のおじさんの定例の記者会見でのことです。
「アベノマスクの配布が始まって、マスクの市場での価格の高騰が収まった」
とか。何を惚けたこと云ってるの?
同郷の好で云うけれど、もう上司の援護はしなくても良いのでは。
某新聞の人生相談欄の回答を楽しみにしてます。
世間の苦労を知り尽くした好々爺やの感じが出てます。
有り余る余暇に集まる情報は、テレビ、新聞何一つ明るいものは無い。
話題の人が、時節柄も考慮せず麻雀に凝って、惨めな運命を辿る
羽目になってしまった。
私も昔、3度の食事も忘れて、あの遊びに凝っていたことがあります。
だから、味方するわけではないですが、賭け麻雀と疑われても、
健康麻雀をやっていたのだと唱えればよかったのに。
こんなこと云ったら、方々からご批判を頂くことでしょうね。
この人,とても真面目で嘘の付くことが出来ない人なんですね。
だから立派な検事さんだったのだろうね。
頼りにしていた人もいる中で、とても残念なことでしょうね。
今日のブログの話題は、こんなことになるはずではなかったが、
いろいろ不満の事が積み重なっているので、ついついとんでもない方向へ
いってしまう。
遠隔地農場の話題がメインです。
携帯で撮影した写真に文字を入れるようになったら、写真の整理が
上手に出来るのではと思ったことがきっかけで、そのアプリを検索し
試行錯誤を重ねて使用可能なところまで辿り着きました。
昨日、朝から夜の夜中まで掛かって、やっとものにしました。
努力した甲斐がありました。その出来栄えをお披露目します。
写真中央が遠隔地農場です。白いプレハブ小屋のあたりに豪邸を築いて
優雅な農ある暮らしを夢見てました。
残念ながら、夢破れて農場の小作人として遠距離通勤を強いられております。
そんな農場にも毎年、春が訪れます。
農ある暮らしを目指し、堅い決意を持って植栽した記念樹です。
今年、二十歳を迎えました。立派な息子に成長しました。
農場の入り口境界の芝桜です。
遠方の白い建物は、高級特別養護老人ホームです。
噂によると、地元の入居者よりも首都圏からの入居者が多いとか。
お互いに年老いて、野良仕事が出来なくなったら、この土地を提供して
一緒に入居はするのは如何ですか? の問に即刻嫌ですの回答を得てます。
何故か、嫌われているようです。それ故、他人にはお勧めしてません。
満開の桜が、オーナーさんを迎えてくれました。
鍬一本で苦土石灰を散布し土起こしを終えて、肥料をまいて、
あと丹波黒豆の種まきを待つばかりです。
主に夏野菜の苗が植え込まれます。
タンポポです。
野良仕事の疲れを忘れさせてくれます。
観賞用の花です。
けっして、雑草軍団の仲間ではありません。
先週の日曜日、丹波黒豆、ささげの種まきを終え、
いろいろな野菜の苗も植え付けが終わりました。
畑の余ったスペースは殆ど無いほど、使い果たしました。
これからは、雑草軍団と闘いながら、それぞれの作物の生育を
見守り、楽しむこととなります。
次回の見守りは、丹波黒豆とささげの芽吹くころ、2週間後の日曜日です。
都会で、足腰弱まってる感じでも、何故か遠隔地農場では別人の如く
元気です。何処の農夫にも同じよう事が起きてます。とても嬉しい事です。
時節柄、テレワークという言葉を耳にします。
自宅でパソコンに向かって仕事をしている事のようです。
段々、そう云う事が広まって行くことでしょうね。
都会の狭い住居環境ではなく、広々とした自然豊かな環境に住居を構え、
そのテレワークをやったらどうだろう。
そんな方に、このブログを見て貰いたいものです。
「そこに、住んでみたい!」
なんて、コメントがあったら、夫婦揃って大喜びすることでしょう。