それぞれの花の季節を迎えてます。
年に一度の自然界からの贈り物です。
自粛生活の疲れを癒してくれてます。
賭け麻雀で辞職した人の訓告処分は誰が決めたの?
法相説明が変遷を重ねた。
最初の法相なされた者会見での説明は
「法務省内、任命権者の内閣と協議を行った。最終的に内閣が決定ガなされたものを、私が検事総長に申し上げた。」
首相の発言
「検事総長が適切に処分を行った、と承知している。その報告は法相からなされ、私も了承した。」
緊急事態宣言の全面解除の首相の記者会見の前に、官房長官が
「内閣で黒川氏に関する処分を「訓戒」にすることは決めてない」との談話。
新聞報道では、首相と法相の食い違いを問題にして報道。
そして、先日の衆院法務委員会の席上の法相の発言
「決定したには、あくまでも法務省及び検事総長だ。内閣に報告したところ法務省の決定に異議がない旨、回答を得た。」
なんだ、報告に云ったことを「協議」と間違えて会見してしまったんだ。
法務・検察内では、懲戒処分が相当との意見が大多数だったとの事は、何処かへ飛んでしまった感じ。結構不満が燻っている事でしょうね。
何故か、偏屈者には理解に苦しむ。
またまた、忖度か? 疑うときりがない。
国会で、この件で野党が追及しても、何時もの通り逃げ切られてしまう。
もうすでに、理屈の通った回答が出来てしまった感じ。
それにしても、退職規定もよく弁えずに、退職金800万円減額されると
法相が説明を加えた。不祥事による自己都合退職である。
減額されたわけではない。
あーあ!出るのはため息ばかり。
不満をブログに投稿するぐらいしかできない。