新聞紙上に毎日と云って過言ではない、
「取り巻き優遇政治」の実態が暴露されている。
アベノマスクの利権まみれの謎の購入実態。
中小企業向けの持続化給付金の委託に関する不透明な構図。
任命権者としての処分問題の曖昧さ。
更なる知りたい事、本当の事となると、政権支持派の仲間同士での忖度。
数がものを言う世界には、世論の常識は通用しないようだ。
森友・加計疑惑、桜を見る会に続いて、またか?
新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言は全面解除したものの
不急不要の自粛は自重に変わったが、3蜜回避、マスク着用の新しい生活様式
とは言え、従来と変わらない。不安は解消されてない。
私生活での食生活の乱れによる肥満、運動不足が心配です。
国民が疑問視してることに、気が付かないのだろうか。
いろいろ、数々の疑惑に目をつむって、見て見ぬふりをしてるだけ。
「それ間違ってる」と誰一人として異論を唱える与党議員はいない。
政党政治だから,やむを得ない事と諦めてしまうのも、おかしい。
コロナの3蜜回避も、何時か解除となるだろう。
このまま無事にうまくいってほしい、それがみんなの共通の願いです。
それに合わせて、旧態依然の密談,密謀、密約の政治様式も変革して欲しい。
何故か、国民の声が届かない政治が行われてる。
何処でどうして、そうなってしまったのか? 不思議でならない。
数の絶対数の魔物がそうさせてるのだろうか。
良識ある駕籠かきも、一抜け二抜け三抜けがあっても良いのでは。
与党の要の人。何時まで、泥舟を浮かしているつもりだろう。
支持率軽くなっても大丈夫なのだろうか?
先日、謎めいた発言をしてす。
「今、国会を解散し選挙をする時ではない。
4選してやりたいなら、こういうことをやりたいと,言って来てから検討
ることだ。こちらから、どうしましょうかと聞くに行くことではない。」
これを勝手に深読みすると、解散権発動に歯止めをかけた感じ。
4選は3選のような協力はしないとの意思表示かな。
そして伺いを立てるようなことはしませんと云う事。
ここまで云うなら、いっその事そろそろ退任のこと考えてと
云ってもらいたかった。
一瞬先が闇の世界とか、これからどうなる事やら?
思い付くまま綴ってみました。