遠隔地農場で収穫した梅を使っての、趣味の世界の延長です。
この趣味の領域に家内も加わります。
梅酒は2Kgの梅を使います。
作り方は至って簡単。
梅2Kg に35度の焼酎と氷砂糖を加えるだけ。
普通1年位で試飲できるが、我が家は10年間の醸成が必要です。
梅酒には不自由してません。
裏庭に10年以上の梅酒の瓶が列を作って並んでます。
晩酌にと思ってますが、糖分がね!
主治医の忠告を厳守しているので、梅酒の瓶が増えるのみ。
梅干しは4KGの梅を付けました。
予想以上に分量が多い感じ。
梅の重量の20%相当の塩を入れて、付けおきます。
翌朝の事です。
大事に廊下の隅に置いてあったものが、土間に置かれてます。
「これ!どうしたの?」趣味を共有するもの云わぬ仲間達の事です。
「大事な廊下の敷物に、この樽がおしっこ漏らしたの。」
梅を付けた器から、梅のつけ汁が溢れて流れ出していたのです。
怒りを抑えて、玄関の土間に放り出された感じ。
玄関先が梅の香りが漂ってます。
止むを得ない、次の工程までの2~3日そのまんま。
ところで、この梅干し出来たらどうしよう?
まだ、開封してない過去の梅干しが入った瓶が物入の中にあります。
何か梅干を使った料理方法を探さなくては、と思ってます。
趣味の世界の更なる延長線上の事です。
まだまだ、やる気は旺盛のようです。