地域交流仲間づくり活動、料理を媒体にした交流企画への衣替えです。
活動組織の名称：シニア交流カフェ・いちごの会
活動内容は「昼食料理＆バンドケーキ作り・懇話会」
時々、自然観賞会、史跡・施設見学会が加わります。
新たな会の名称「いちごの会」の趣旨は、
茶道の一期一会の教えと親しみのある苺のイメージの組み合わせです。
苺は多年草で、大地にしっかりと根を張り、蔓を伸ばして繁殖する植物です。
そして、赤い可食部を付けて、みんなに親しまれるイメージを醸し出します。
私達の交流仲間づくりも、このようにありたいと願いを託して命名しました。
「シニアライフを生き生きと歩む会」の最終回イベント「料理講座」で
大変好評を博した経緯を踏まえて、今後の活動の指針としました。
その料理講座のスナップ写真です。みんな素敵な笑顔です。
残念ながら、コロナ禍の折、開店休業中です。
一日も早く、再開できることを待ち望んでおります。
フェイスブックに登録して、不慣れな投稿を続けてます。
何を投稿しようか？
いろいろ思案の中から、つい最近活動を終焉した
「シニアライフを生き生きと歩む会」のことを思い付きました。
地域交流仲間づくりを目的に掲げ、１０年間続けた活動です。
手元には数々の企画案内資料と、イベント参加者の集合写真があります。
これらを通じて、シニア世代の友達づくりを知ってもらおうと思いました。
「共に歩んだ１０年間、１２６回の日々を振り返って」
毎月例会を継続してきた結果の集合写真の中から、
話題性のあるものをぴくアップしての投稿です。
「それって、個人情報では？ 皆の了解を得てのことかしら？」
良識ある方のご批判があるかもしれませんが、ご心配には及びません。
フェスブックへの投稿を知った仲間は、密かに楽しんでおられるようです。
今朝、そのシリーズの投稿を終えました。
投稿を開始してからの短い期間ですが、フェイスブックの友達が４０００人を
超えております。
数々の共鳴コメントも付いて、嬉しい限りです。
自分のシリーズ物の投稿が中心で、フェイスブックのお友達の投稿を
詳しく拝見するまでには至ってません。
どんな事投稿したのかなぁ？
知りたがってる方のために、最初の写真を紹介します。
「何処か,行かない？」最初の出会い。
東京スカイツリーの建設途中の視察です。
「交流仲間づくり、何かやってよ！」
「シニアライフを生き生きと歩む会の」の出発点です。
市民講座の受講修了生で、活動が始まりました。
まず、自分たちで楽しみながら友達関係を深めようと。
数少ないみんなの共通した意見です。
そして、始めた例会初回のサントリー武蔵野ビール工場見学です。
この講座一期生が中核となり、
その後の１０年間の活動隆盛期を築き上げます。
その事、多くの方に知って頂きたく、始めました。
今日は、その報告まで。
