日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

診療情報提供書

2017-08-17 19:01:30 | シニアライフ

地元、大学大学付属病院の担当医の「診療情報提供書」(紹介状)を持参して、東京大学医学部付属病院を訪れました。

この附属病院は主に高度・先端医療を提供する「特定機能病院」として承認されており、受診(初診)する際は原則、他の医療機関からの紹介状(診療情報提供書等」が必要です。

完全予約制ですので、万全な準備を整えて出向きました。

外来初診ですので、総合受付での諸手続きに30分程、時間を要しました。

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痒疹と診断されて、治療に通院してますが、一向に改善の兆しがありません。

病状は慢性化しております。皮膚の痒みに耐えかねて、掻きむしってしまうことが頻繁でした。

その傷跡が更に悪化させる要因にもなっておりました。

担当医からは治り悪い皮膚病と言われております。

その原因ははっきりと分からないとのことです。

原因が不明で、治療薬を塗り続け、皮膚疾患における炎症を一時は抑制し、腫れや痒みなど改善されるが、直ぐ再発することが繰り返されてます。

担当医には2年間ほど真摯に治療に取り組んでいただいてます。治療方法に間違いはないと思いますが、他の医療機関の医師の意見も聞いてみる事にしました。

インターネットで東京大学医学部付属病院の外来受診方法を検索し、担当医に紹介状の依頼をしました。

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担当医の医師としてのプライドがどうも、紹介状を書くことに邪魔立てしているようです。

「この病状に対する治療方法は何処の病院でも同じですよ」

「先生の治療方法を、決して疑っているわけではありません。その事を確認しながら、自分なりの対処方法を考え直してみたいのです。そういう事を紹介状に書いてください。紹介所に対する診察結果報告もあることでしょうから、宜しくお願いします。」

担当医と患者の関係、いつの間にか対等に交渉が出来るようになってます。かって、がん治療に関せる書籍をいろいろ読んだ記憶があります。その折り医師との付き合い方を伝授する箇所がいろいろありました。知らない内に身に付いていたんですね。

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東京大学医学部付属病院の皮膚科の担当医は女医さんです。

待つことなく、30分ほどの診察です。これには驚きました。

病状に関する情報は全て紹介状で開示してます。

診察時間の殆どは患者の疑問、不安に対する対処です。

この病気の原因は不明とされていて、病院では治療の対処しかしてない事を伝える。

「残念ながら、それが医学の限界です。担当医はそれをはっきりと伝え悪いです」

この女医さんの一言で疑問が解消しました。いとも単純な事です。

あとは、この病状に対する自分なりの対応の仕方について、話を聞いて貰いました。

今日の担当医の女医さんに聞いて貰った内容は、これから実践しますと宣言したようなものです。

それを実践すれば病状は間違いなく改善に向かう事、間違いないと思うことを言ったつもりです。

「皮膚が痒くても、掻きむしらない事。夜の手袋を嵌めて睡眠する事」

今まで守られてこなかったことです。

「是非、実践して下さい。これは患者自身の心掛けの問題です。医師の治療方法と一体で効果が表れることでしょう。期待してます。」

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生体検査も不要とのことだった。

再診の予約もなかった。

何時の日か、病状回復の報告に伺いたいと思ってます。


またまた、雑草軍団との闘いです。

2017-08-16 09:37:16 | シニアライフ

毎日が日曜日のシニアライフ。

孫を連れて、遠隔地農場を訪れました。

雑草軍団の勢いに気後れしてしまいそうでした。

末の孫娘の芙由ちゃんです。

この真剣な表情、頼もしい後継者です。

秋にもう一度、畑に来たいと言ってます。

安納芋(薩摩芋の一種)の焼き芋の味が忘れてないようです。

秋野菜の種蒔シーズンを迎えます。

いろいろな種類の秋野菜を準備して、孫たちを待つことにしてます。

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お盆休みは畑の小屋で仙人暮らし。

お盆の帰省客で渋滞する高速道路の合間を縫って

遠隔地農場に到着する。

野良仕事は明けても暮れても雑草取り。

秋野菜の種蒔は、それが済んでからです。

3日間の滞在の内、最終日が雨降り。

雨合羽を着用して、予定通りの作業を終える。

帰路もお盆の帰省客の戻りの車で渋滞です。

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週末、遠隔地農場での秋野菜の種蒔をします。

丹波黒豆の幹に小さな薄紫の花が咲いてます。

その柵の中にも雑草が大量に生えております。

それらも、今度全部取り払います。

雑草の種子が実る前に、取り除けることが出来そうだ。

お盆過ぎの雑草は、それほど勢いはありません。

雑草取りに明け暮れた趣味の世界

雨の日もあり、些か疲れた野良仕事だった。

ブログを綴りながら、居眠してしまいました。

 

 

 


This is about yesterday.

2017-08-12 07:28:37 | シニアライフ

As i was having a drizzle in the morning, i stopped the radio exercise at the park.

As i learned later, it seems that there were friends who gathered to gather radio at the park.

As a caretaker of the park gymnastics, i feel like i decided to stop radio exercises. it seems thst priority has been given to lazy feeling because of rain. 

It seems that a woman who is always serving as a caretaker carried out radio exercises under big trees. 

Those who participated in the park gymnastics were radio exercises at places where everyday changed. 

It surely felt familiar and familiar. today is the national holiday of the marine day. 

it will be three consecutive holidays connected at weekends. 

And we will enter the Bon Festival season.

Transportation is going to be crowed with homecoming customers everywhere.

Especially highway is expected to be heavy traffic jam.

I want to go out to work in Takasaki's field, but hesitate.

It is the whole picture of the remote farm, the field of Takasaki.

I grow Tanba's black bean.

I am concerned about weeds in the fields.

It is almost time for the seasoning season for autumn vegetables.

 


発達障碍児

2017-08-09 07:34:11 | シニアライフ

夏休みの朝の公園体操に参加する子供たちがいます。

子供会主催のラジオ体操の5日間は終了しました。

その後、子供たちの参加がめっきり減ってしまいました。

「あの子供達、どうしてるだろう?」気になります。

でも、毎朝ラジオ体操カードをぶら下げて、

参加する子供たちがいます。

シニア世代に爽やかな微笑みを醸し出させてくれます。

時々、困ったことに遭遇します。

子供たちの中に発達障碍児らしき小学生がおります。

何時も幼稚園年長組の妹と一緒に、公園に出掛けてきます。

毎日のことですから、仲の良い兄妹だろうと思います。

時々、否頻繁に、その兄が自分自身のコントロール機能を喪失してしまう。

悪戯がエスカレートして歯止めがきかない。

それが、他人に迷惑になっている事すら、眼中にありません。

注意勧告を受けると、その矛先が妹の苛めに変わります。

その都度、公園の近所に住む保護者の下に連れてゆきます。

今日で3度目です。

公園体操の仲間達は発達障碍児への対応は殆ど皆無です。

子供の悪戯は、叱って直すやり方しか分かりません。

どうも、この子にはそのやり方では、効き目がない事だけは分かった。

では、どうすればいいのか。

「そんな悪戯するなら、来なくていい、来るな!」

堪忍袋の緒が切れてしまったシニアもおります。

苛めにあっても、兄思いの幼い妹の心境を思うと居たたまれません。

インターネットでその対応策を検索すれども、これと言ったものに行き当たりません。

学校ではどうしてるのだろう?

家庭ではどうしてるだろう?

「この子、発達障碍児だから」だけでは問題解決にはならない。

古希を迎えて、身近に抱えた出来事です。


8020運動?

2017-08-08 07:31:34 | シニアライフ

「8020運動」、ご存知ですか?

健康長寿には欠かせない事です。

「80歳にして20本以上の自前の歯を保持しよう!」

医師会が呼びかけるスローガンの趣旨です。

「シニアライフを生き生きと歩む会」で

地元の歯科医を講師に招いて、歯に関するセミナーを開催しました。

歯槽膿漏に関する専門医で、貴重なお話を聞く機会になりました。

私は毎年1回、誕生日月に歯の検診をすることにしてますが

今度、それに歯のクリーニングを追加することにしました。

虫歯治療を施しているが、大事に至らずに全部の歯を保持できてます。

現在、古希を迎えたばかりです。

体力は若干衰え気味ですが、歯の健康管理には万全を期します。

「8020」は目標ではありません。

私にとって、それは通過起点です。

朝の公園体操と合わせて、日々の歯の健康管理を

忘れないように努めます。

これからの健康寿命の基礎作りです。

近所の歯医者さんで、歯のクリーニングをしました。

「8020セミナー」を実践した日です。