日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

群馬産の丹波黒豆

2017-11-25 09:39:20 | シニアライフ

遠隔地農場の丹波黒豆の収穫作業が終わりました。

取り入れ作業前の丹波黒豆畑です。

黒豆の鞘が枯れるのを待ってます。

鞘の枯れた丹波黒豆を捥ぎ取り、収穫を終えた畑です。

捥ぎ取った丹波の黒豆の鞘は、自宅の駐車場で日干し乾燥させます。

青いシートの上です。

丹波の黒豆の収穫作業も、いよいよ最終段階です。

パチパチと鞘が弾ける音が聞こえます。

鞘が全部弾けるには2日ほどかかります。

すっきりとした秋空が続きますように!

今日の駐車場は丹波黒豆に占有されてます。

庭に咲いた「野牡丹」が見張り番です。

沢山の蕾を付けてます。

楽しみが日増しに増します。

この花、家内が鉢植えを購入してきました。

大地に移植しました。

枯れさせる心配がなくなりました。

花の名前は「野牡丹」です。

今しがた、家内から聞いて覚えました。

忘れないように、ブログに書きました。

 

 


紅葉を求めて

2017-11-23 00:00:00 | シニアライフ

ぶらっと東京街歩き会で、荻窪界隈を散策しました。

散策コースは

明治天皇御小休所ー西郊ロッジングー読書の森公園ーオーロラの碑ーガンジーの名言日碑ー太田黒公園ー角川庭園ー荻外壮公園

大田黒公園の紅葉が見頃を迎えておりました。

 

庭園の紅葉

ぶらっと東京街歩きの会のメンバーだちです。

散策コース途中の民家のお庭です。

荻外壮(てきがいそう)・近衛文麿旧宅

昭和前期の政治の転換点となる重要な会議を行った場所でもある。

「荻窪会議」は第二次近衛内閣の大臣を集め、日独伊3国同盟の話が行われ

「荻外壮会議」では太平洋戦争勃発に絡む激論が戦われた。

「荻外壮」の名付け親は西園寺公望公です。

割烹旅館西郊(西郊ロッヂング)

昭和5年(1930年)に開業した賄い付き高級下宿。

登録有形文化財。

本日の昼食場所です。

仕出し弁当が用意されてます。

【マハトマ・ガンジーの碑(七つの大罪)】です。

1.汗なしに得た財産

2.良心を忘れた快楽

3.人格が不在の知識

4.道徳心を欠いた商売

5.人間性を尊ばない科学

6.自己犠牲を伴わない信心

7.原則なき政治

 


早く、止めさせて!

2017-11-22 07:11:51 | シニアライフ

朝刊のトップに天皇退位の記事が掲載されてます。

天皇退位日を決定する皇室会議の事です。

「一日も早く、止めさせてあげたい!」

国民の一人として、素直な気持ちで望んでおります。

でも、何故だか分からませんが、その時期が二転三転の様子を呈してます。

最初は12月31日。

次は3月31日

そして今度は4月30日が浮上してきました。

いろいろ事情があるでしょうが、

みんなが望んでいる事を最優先すべきだと思います。

最後に浮上した案は

その時期に与野党による選挙戦が予想される統一地方選挙があるためとか。

その発信元は政府筋となってます。

誰だ、それは? 分からない言い回しです。

引き延ばされる天皇退位日。

長年ご苦労なされ続けている天皇皇后陛下のお気持ちを最優先できないものでしょうか?

・・・・・

今度は、「辞めないで!」の話です。

「シニアライフを生き生きと歩む会」の代表世話人の事です。

活動を開始して8年。試行錯誤を繰り返しながら、

会員の殆どから満足のゆく活動だったと評価されております。

この期間、二人の代表世話人が取りまとめに当たってきました。

いよいよ次の世代にバトンタッチの時期を迎えました。

今の代表世話人が在任期間中に組織運営のための人づくりシステムを構築しました。

誰もがそのシステムに基づいて、事が進むと思っております。

でも、ちょうとしたシステム障害が発生しました。

バトンタッチを受けるランナーが欠場してしまったのです。

それも、補欠選手も一緒です。

これには、困ってしまいます。

途方に暮れてしまっております。

顧問役の私が何とか調整役を担わなければなりません。

新規の代表世話人を選任するには、会の運営仕組みを熟知した者に限ります。

すべて、そこからの再スタートです。

協力してくれそうな意欲を持った会員もおります。

今すぐには、無理です。

今の代表世話人に、「辞めないで!」。

あと一年引き続いて任務に携わって頂き、

スムーズなバトンタッチの機会を作りたいと思ってます。

初代世話人の意見は拒否出来ない事、と暗黙の了解事項です。

それには、次の後継者の確保と、体制固めが必定事項です。


成染め

2017-11-21 00:00:00 | シニアライフ

「ご夫婦の成染めを教えてください」

職場での部下の結婚前の若い女性たちからの質問です。

「その話、美味しいケーキとコーヒー付きでないと、とても聞ける内容ではありませんよ。」

職場の忘年会旅行の宴会での会話です。

後日、「人と人とのご縁」について、情熱を込めて語った記憶があります。

それを真剣に聞いてくれた若い人たちがいたことも嬉しかった。

古希を迎え、結婚50周年、金婚式の年代です。

あの時依頼、「成染め」は封印されたままです。

決して、自慢できるものではありませんが、何故か不思議なご縁が秘められております。

敢えて、ブログのタイトルに掲げました。

あの時、若い人たちに情熱を込めて語った記憶を辿りながら、お披露目します。

・・・・・

「私達夫婦の成染めは麻雀です。以上です。」

いきなり麻雀と言われても、何がどうなっているのか、さっぱり分からないでしょう。

「お二人とも麻雀仲間だったんですか?」

そんな質問を呼び込みます。

麻雀に明け暮れていたのが私です。

私は当時、会社の中枢機関に籍を置いておりました。

誰もが注目するセクションです。

仕事は出来る人に任せて置くことが一番と勝手に決め込み、

社内でその人脈を築くことが肝要と麻雀に明け暮れていました。

麻雀に誘われたら、決して断らない男として、社内中に知れわたりました。

ある日の事です。

役員室の女性の秘書から歌舞伎座のチケットを手渡されます。

伝言付きです。

「時には、麻雀を忘れて、これで芝居見物も良いのでは」

役員室の上司から有効期限寸前の歌舞伎座のチケットのプレゼントです。

安い給料では歌舞伎座の芝居見物など、程遠い存在です。

芝居と言ったら、田舎の学校の学芸会で「夕鶴」を演じた事ぐらい。

田舎の集落の娯楽は学校行事の学芸会が唯一の時代です。

その時、その芝居が大変好評だったことが、記憶に鮮明に残っております。

「どうだった?」と芝居の感想が伴う事、必須です。

上司からの業務命令と勝手に決め込み、歌舞伎座に出掛けました。

・・・・・

遠い昔の事、当日の演目は忘れました。

芝居の幕間にロビーのソファーに座って休憩していました。

「ライターの火をお借りしたいんですが?」

中高年の御夫人が近づいて来ての、御依頼事項です。

「私は煙草をすいません。ライターを持ち合わせておりません」

そんな会話から、弾んで同席しての歌舞伎見物になりました。

「若い方なのに、歌舞伎に興味をお持ちですか?」

田舎の学校で学芸会での体験談を話題にしました。

意外な話題の展開で、芝居終了後に夕食をご馳走になりました。

ご一緒に歌舞伎見物を楽しむはずの御主人が急遽用事が出来てしまったようです。

何処の会社の役員さんたちも、予定通りの事が進まないようです。

食事を終えて帰路に付いたら同じ電車。そして、偶然にも降車駅も同じ。

それには、お互いに驚きました。大笑いしてお別れしました。

・・・・・

数日後、この御夫人から会社の私宛に電話が入りました。

この御夫人は地域の活動家のようです。

鉄道線路と道路の境目にある柵が傾斜していて、

子供たちが、それに乗り遊ぶと倒れる危険性を察知しておられます。

最初、区役所の窓口に相談したが、それは警察署の管轄と言われる。

そして、警察署に赴いたら、それは鉄道会社だろうとの事です。

問題提起したのに、何処も積極的に取り組む姿勢に無い事に、お怒りの様子です。

たまたま、その鉄道会社に勤める方の名刺が手元にあることに気付き、電話をしたようです。

それも、どうしようどうしようと迷い続けた上での、終業間際の電話でした。

電話の申し出の内容が手に取るように分かります。

「あのな、○○駅の法地上の道路わきの柵が傾斜して、大変危険な状態にあるようだよ。早急に何とかして。」

電話のあった夜の麻雀店での仲間同士の会話です。

翌朝、会社の始業と同時に、あの御夫人からのお礼の電話です。

早朝散歩して見たら、既に修復されていたとの事です。

その素早い対応に驚いておられる様子です。

あの麻雀仲間の一人が、鉄道施設の保安管理の若き責任者です。

彼の配下の現場作業員は夜間作業のプロ集団です。

鉄道会社は安全が売り物です。

地域住民に不安を抱かせるような事は許されません。

電話を頂いたあの御夫人に、お礼を申し上げなければならない立場です。

・・・・・

暫くして、あの件に関するお礼を込めての食事会にお招きされました。

その食事処には、あの御夫人とご主人、

それに御夫人の妹さん、そして若い綺麗な女性が同席しておりました。

御夫人が今までの経緯を事細かく説明を加えながらの食事会です。

初めてお会いする人ばかりなのに、以前からの知り合いのような趣です。

同席した若く綺麗な女性は妹さんが務める会社の人でした。

「もしよろしかったら、お付き合いしませんか?」

お見合いでした。

いろいろなご縁が重なり合って、結婚することになりました。

成染めは、人それぞれに固有のものがあります。

私の成染めはいろいろな偶然が折り重なって、

不思議なご縁が取り持ってくれたものです。

この御縁を大切に守り通して、今日に至ってます。

年を重ねて、今思うことは目に見えないが、縁結びの神様の存在が本当にあるような気がします。

Over the years, ithanked you, but those people are not in this world right now.

At the very least, i think that i thank the people who took care of me by treating my wife carefully.

somehow, my wife who does not feel it is sensitive.

i will have a golden wedding in a few years.

i hope to have that day healthy.

 

 

 

 


お祭り

2017-11-20 00:00:00 | シニアライフ

「区民祭」です。

ー小さな手 大きな手 みんなで築くー

区民の手作りによるお祭りです。

地元の諸団体が参加してます。

区内最大イベントとして、36回目の開催です。

多くの老若男女が集い、賑わっております。

ヘルスメイトが食生活改善を働きかけてます。

「1日に350gの野菜を食べましょう」

野菜の計量体験体験コーナーです。

お味噌汁の塩分濃度も計ります。

塩分を控え、健康寿命を延ばしましょう。

私達夫婦も、このメンバーで活動してます。

地元区のキャラクターの登場です。

地元名産のメロンをイメージして下さい。

名称メロンちゃんです。

子ども達に人気があります。

市民館ステージでは、地域で文化活動を続ける諸団体の

発表披露会が、盛大に行われております。

家内が所属するヘルスパートナーでは、リズム体操が披露されました。

かって、私もこの会のメンバーでした。

リズム体操が大の苦手で退会しました。

そして、ストリートパフォーマー、好評です。

大道芸アトラクション ーハッピー吉沢ー

その他、-あんざいのりえー

    -ひいろー

    -戦豆の猿まわしー

盛りだくさんの演目が続きます。

活気溢れる都会のふるさと、地域との連帯を育むことの出来た一日でした。