遠隔地農場での野良仕事、
そして晴耕雨読が私の趣味の世界を構築してました。
その隙間に一か月前から麻雀ゲームが入り込んでます。
この麻雀ゲーム、朝から晩まで暇さえあればプレーしてます。
余暇の活用リズムが乱れております。
あれほど麻雀から遠ざかることを誓った事が、不問に晒されてます。
たかだかパソコンの麻雀ゲームではないか、もう一人の自分が言ってます。
昔の昔、麻雀に明け暮れていた頃が彷彿しますが、その頃と違って
費用が掛かるわけではなく、気楽な趣です。
この一か月間の麻雀ゲームの成績概要です。
対戦回数450回、一位勝率30%、総合平均順位2.3位、役満上り回数5回。
満足のゆく成績です。
この麻雀ゲームで良い事。
「遅いぞ、早くしろ!」と雑音が入らない事。
そして、詰まらないと思ってること。
手の内が出来上がって、リーチを懸けると
対戦相手が一斉に勝負から降りてしまう事。
コンピューター操作ですから、それは見事なものです。
残された勝因は当たり牌の自模るだけ。
役満を狙っていても、他の誰一人として注視する者がおりません。
これって、何処か変です。
麻雀の面白さが欠落しているように思われます。
それにしても、一か月間の対戦回数。
しっかりとデータが表示されます。
そのゲーム回数を延べ時間に置き換えたら、かなりの消費時間だろう。
自分の好きな事をやっているのだから、無駄な事とは言えないだろう。
でも、でも、今までの生活形態から考えたら、
何て無駄な時間を費やしているのだろうと反省する。
晴耕雨読の読書の時間が犠牲になってしまっているのです。
「ぼつぼつ、飽きがきても良いころでは?」
「お前の韓流ドラマと同じよ」
家内の手前、何時もの強がり。古希を迎えても素直でない。
家内は至って冷静。私の行動の先を見据えております。
昨日の日記に麻雀ゲームの事を綴りました。
その功罪をいろいろ検討した結果、止める事にしました。
その後、麻雀ゲームのアプリをPC画面上に開いておりません。
ブログにも公表して、意志固めをしております。
元の生活リズムに戻るのに、一苦労を重ねております。
日々平穏な暮らしの中に起きた、趣味のある出来事でした。