「丹波の黒豆」って?
丹波地方以外で使ってはいけないのだろうか。
群馬・榛名山の麓で栽培している「丹波の黒豆」です。
私の趣味の世界です。
丹波の黒豆はお節料理の煮豆に最適です。
子の畑で採取した「丹波の黒豆」は料理レスピを添えて
友人・知人にお裾分けをしてます。
かれこれ、10年以上続けております。
「待ってますからね!」
方々から、当て込まれております。
煮豆にして、大きめの1パックに詰め込んで
デパートの半額で売りに出したら、どれくらいの金額になるのだろう。
年末のデパートのおせち料理売り場で思い付く事です。
遠隔地農場主と小作人は商売人には向いて無さそうです。
先週末、丹波黒豆の鞘の枯れた物の一部を摘み取りました。
自宅の駐車場に天日干しをしてます。
天候がすっきりしない日が続いてます。
今週末にも丹波の黒豆を摘み取りに出かける予定です。
丹波の黒豆は畑のメイン作物です。
雑草から護ってやり、手塩に育てた大豆です。
その収穫は生産者として、最も至福を感じる時です。
この顔、当にそれです。
秋野菜の蕪、大根、薩摩芋その他諸々。
普段見慣れない野菜も含まれてます。
朝の公園体操仲間にお裾分けをしました。
野菜たちに感謝されているような気がします。
公園の鳩たちも、丹波の黒豆が大好物です。
鞘が弾けて、大豆の選別を終えた後になります。
最も早く、丹波の黒豆を食べられる鳩たちです。
思い付いた事があります。
一握りの丹波黒豆を、フライパンで炒って
それを粉末にして、お湯を注いでお茶代わりにしたら?
どんな味だろう?
きっと、不思議な事になるだろうなぁ・・・