それぞれの花の季節を迎えてます。
年に一度の自然界からの贈り物です。
自粛生活の疲れを癒してくれてます。
賭け麻雀で辞職した人の訓告処分は誰が決めたの?
法相説明が変遷を重ねた。
最初の法相なされた者会見での説明は
「法務省内、任命権者の内閣と協議を行った。最終的に内閣が決定ガなされたものを、私が検事総長に申し上げた。」
首相の発言
「検事総長が適切に処分を行った、と承知している。その報告は法相からなされ、私も了承した。」
緊急事態宣言の全面解除の首相の記者会見の前に、官房長官が
「内閣で黒川氏に関する処分を「訓戒」にすることは決めてない」との談話。
新聞報道では、首相と法相の食い違いを問題にして報道。
そして、先日の衆院法務委員会の席上の法相の発言
「決定したには、あくまでも法務省及び検事総長だ。内閣に報告したところ法務省の決定に異議がない旨、回答を得た。」
なんだ、報告に云ったことを「協議」と間違えて会見してしまったんだ。
法務・検察内では、懲戒処分が相当との意見が大多数だったとの事は、何処かへ飛んでしまった感じ。結構不満が燻っている事でしょうね。
何故か、偏屈者には理解に苦しむ。
またまた、忖度か? 疑うときりがない。
国会で、この件で野党が追及しても、何時もの通り逃げ切られてしまう。
もうすでに、理屈の通った回答が出来てしまった感じ。
それにしても、退職規定もよく弁えずに、退職金800万円減額されると
法相が説明を加えた。不祥事による自己都合退職である。
減額されたわけではない。
あーあ!出るのはため息ばかり。
不満をブログに投稿するぐらいしかできない。
新型コロナウイルス感染拡大予防対策の緊急事態宣言が全面解除になった。
自粛と我慢を強いられた事から解放された感じ。でも俄か喜びは禁物です。
新型コロナウイルスが完全消滅したわけではありません。
何処に潜んでいるか分かりません。
それらと共存する「新しい生活様式」には、従来からのマスク着用、3蜜回避
と、自主的な不急不要の外出自粛が伴います。
「新しい生活様式」ってなーに?
昨日とさして変わり映えしないではないの?
批判的な態度で中身を検証しようともしない有様。
傍で新聞を読んでる家内が、その用語の解説をしながら
私の生活態度に対する厳重注意勧告が言い渡される。
「新しい生活様式」とは、そう云う事なんだと知らされた。
マスク着用のこと。 手洗いを徹底すること。 人との距離を保つこと。
レストランでの食事は対面ではなく横並びで座る。 消毒の励行。
指摘された生活での奨励事項には、今までの野放図に暮らしてきた身にとって
違和感も覚える。大きな流れに身を任す以外に生きる方策はなさそう。
それにしてもですね、この3か月間ほどの新型コロナウイルスとの戦いを
振り返ってみると、経済も一人ひとりの心身も激しく疲弊しています。
誰もが怒りやイライラの感情に支配され、世の中全体がギスギスした
雰囲気に包まれています。
緊急事態宣言の解除に伴い、各自治体の営業制限も緩和されます。
それでも以前の状態に回復するのには、かなりの時間が掛かりそう。
臨時休館中の市民館も開館。料理室の使用が可能になります。
料理を媒介にした地域交流仲間づくりの「シニア交流カフェ」の
イベント企画の開催が待ち焦がれております。
「時節柄、開催して大丈夫?」
心配しくれての事でしょうが
こんな質問する方に対する回答に困ってしまう。
「この会、自己責任での自主的参加ですので、心配だったら
ご遠慮しても良いのよ!」
そこまで言い切ったら、角が立ち兼ねない。
まだまだ、新型コロナウイルスが齎した「しこり」が至る所に残っていて、
時々違った形で帳面化します。
早朝の公園でのラジオ体操の普及活動している仲間から、そのような批判を
受けて中止を余儀なくされた話を聞いてます。
ひと,それぞれ事情もある事ですが、殺伐とした日常だけは早く消え失せて
欲しいと願ってます。
「いちごの会」
シニア交流仲間で、月一回集っての座談会です。
課題は決まってます。
「話題ニュース」の深読み。
参加者各自が持ち寄った課題を発表し合う事になってます。
市民館のグループ室がコロナウイルス関連で臨時休館中
直近で、ニュースの深読みに最適な話題が目白押しなのに、
些か残念な気持ちの、不要不急の外出自粛の日々。
話題ニュースの深読みの新鮮味も、時間の経過とともに
興味が薄らいでゆきます。
そこで、ちょこっと気になる話題ニュースの解説をブログに投稿します。
素人解説ですこと、お許しください。
趣味の麻雀に凝って、週刊誌のネタに取り上げられ
無残にも職を辞さざるを得なくなった、あの方のお話です。
昔、麻雀の愛好者として、同情の念もありますが、
この解説ではそれは許されません。
軽率な行為だったとして辞職した話題の人の、官邸主導の処分は「訓告」
「なぜ、こんな処分で済むのか?」
疑問符付きの批判が飛び交っています。
「訓告」は上司からの注意程度、軽い罰則です。
辞職に伴う退職金には影響しない。減額の対象にはならない。
支給される多額の退職金に、恨めしさが加わって批判を加えている方
も多いのでは? それはそれ別問題に考えないとね。
「法務省。検察庁の人事案を最終的に内閣として認めた責任は私にある。
批判は真摯に受け止める。」
定年延長の閣議決定の事云っているのでしょう。
官邸のお庭番、政府の守護神としての功績を、更に延長して
期待に応えて貰おうとしたことです。
それが、途中で挫折してしまった。
世間の誰もが納得する処分を適用したら、今までの功績に
何ら報いることは出来ない。ここで粗末な扱いをしたら、
闇の中から未だ未処理のものが飛び出しかねない。
己の責任の下に穏便に決めることが得策であると思ったかもしれない。
良く、専門家の意見を聞いて、と口癖なのに、
どうして今回は誰の意見を聞くことなく早い結論だったのだろう?
世間の批判が飛び交う軽い処分、法務省の調査全容は判明する前に、
決めていた感じ。推測の内だが間違いなさそう。
定年延長の閣議決定の件、法務省からの提案を受けて決めた事と言ってます。
役所のトップの人事。定年の区切りは厳しく誰も遵守する慣習があります。
それを無視して、あの女性の俄か大臣出来る訳がありません。
ましてや法務省の治外法権的な検察庁。仕事に取り組む姿勢にも厳しいものを
感じます。忖度にたけた者への特例措置だったのでしょう。
それが辻褄合わせに、いろいろ加える中でボロが出てきた感じ。
一般にはよく分からない事でも、いろいろ分析出来る人がいます。
処分の話に戻しましょう。
このブログを書いている途中で、テレビ番組に「訓戒処分は法務省・検察庁で
決めた事」と官房長官談話のテロップが流れた。
ニュースの深読みの謎のところ、先を越された回答が出て困っている。
何故?官房長官が急に、こんな事云わなければならなくなったのか?
今言っておかないと、とんでもない方向に向かいかねない状況を考慮しての
対応でしょう。
なお更、知りたくなった感じ。
新聞の朝刊の報道には、処分に関する説明があります。
内閣のトップと所轄統括の法相がかみ合ってない。
それぞれ関係者が意見を出し合って、協議して実施されたことが
こんなに食い違って良いのだろうか?
法務・検察内では懲戒処分が相当との意見が強かった。
任命権者の内閣と協議し、最終的に内閣が決定した処分「訓戒」を
辞職した者のその上司に伝える。
その上司が、問題の部下に処分を言い渡す。
流れは至って明瞭なのに、処分の判断はその部下の上司と言い来ている事で
す。それを助長させる令和のおじさんのテレビで流れたテロップ談話。
「本当に、貴女が統括するあの上司が、その判断を下したんですか?
貴女が省内の関係者の意見を総括し、内閣に出向いて協議した結果が「訓告」
だったでしょう。
それを伝えたことで、あの上司の判断と云う事になるのですか?」
判断をしたと云われているその上司に、聞いてみなければ分からない事だが
注目を一身に注がれている部下の手前、いい加減な回答も出来ない事だろう。
「私が処分を云い渡したことそれ自体をもって「判断」と受け止められる
ならば、そう云う事になっても不思議ではない。本意ではないが。」
勇退勧告を拒否し、忖度優遇策に楯突いたトップに、こんな事云わせたくな
い。云ってもらいたくない。
何故、みんなで協議して、そのようにしました。と云えないのかなぁ?
それが、最も良い回答だと思うのだが、
なぜかそのようには事が運ばないようです。
伝えた事を掻い摘んで、都合のいいように発表されて、その責任のありかを
曖昧にされる。
そんな上司に何時までも使えること無いでしょう。進退伺なんて生半可な
事でなく、ここは辞表をを叩きつける場面では?
もし、そうだったら、拍手喝采応援します。
その勇気ある行動は、歴史に刻まれること、間違いありません。
次回総選挙で落選することは無いでしょう。
もういいだろ!
忖度に支えられた政権
一強、数だけの暴挙で
とんでもない事ばかり
集団的自衛権
歴代の見解が駄目だと言ってるのに
とんでもない解釈を強行した
序でに改憲まで言い出す始末
これもなんだかんだと言って、未遂に済んでる
寝た子を起こすようなバカはいないだろうなぁ?
支持率も急降下、危険領域に差し掛かってます。
支持母体の先生方、ぼつぼつ地元の声が気になりだす頃
誰も止めろと、言えないのかなぁ?
「辞めるのも、責任の取り方の一つとぁ」
そんな事云った人、一人いたっけ
あとのひと、黙り込んでいるだけ
本当の気持ち、知りたい。
何か言って!
官邸のお庭番、政府の守護神と期待された人
好きな遊びで、自ら辞した。
今まで、数の多さで封じてきた事
知りたかった事の数々
告訴という名のもとに、期待が寄せられている
あれもこれも専門的に、いろいろ考えぬいて
期待外れの事にだけはしないで欲しい。
定年差し迫っているが、しっかりと頑張って!
そして、遅れながらも本命登場
期待を寄せてます。
あのご夫婦の選挙違反?、それに望外な選挙資金の流れ
訳の分からないもやもや、すっきりさせて!
新型コロナウイルスの感染拡大予防の緊急事態宣言が
全面解除されても、不要不急の自粛は自主的変わるだけ、
何処へ行っても、3蜜の協力要請が伴う。
コロナ2派,3派の不安な声も聞こえる。
憂鬱な日々に、もう直ぐ梅雨時が加わる。
令和のおじさん、もういいだろう。
終焉の話を持ち出しても、遅くはないと思うのだが?
仲たがいしてるとか、巷では噂に上ってます。
貢献第一のおじさんを、粗末にするなんて、
もう見捨てて良いのでは?
そして郷里への「地上イージス艦・・・」
無かったことにしましょう。