日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

農ある暮らし

2020-06-23 05:32:28 | シニアライフ

遠隔地農場での農ある暮らしの全容をご紹介します。

よくある家庭菜園の延長線上にあります。

トマトは耐病性の強いミニトマトです。間も無く赤く色付きます。

スイカとメロンは路地物です。梅雨の合間を縫って花を咲かせて、

小さな実を付けてます。

経過年数だけは嵩むが、農事に関する習得は未熟者です。失敗の連続です。

得意とするのは雑草取りぐらいで、自慢出来ることです。

そして畑のメイン作物は丹波黒豆とささげです。

ささげ畑です。

 写真の右端の苗は綿の実が発芽したものです。

初めて栽培する植物です。

どんな成長過程を辿るのか楽しみです。

畑の周り全域に栽培してます。

収穫する綿花は近所の施設に寄贈する予定です。

いまのところ、雑草軍団とは完全試合での勝利を治めております。

梅雨時から夏場に掛けての試合ではどうなる事でしょう?


これって、何?

2020-06-22 13:38:02 | シニアライフ

これって、何の植物の群生?

なんでしょう?

遠隔地農場の畑の入り口付近に群生してます。

「わらび」です。

春先の山菜、わらびの旬菜。食べた事ありますか?

山育ちの身にとっては、懐かしい食べ物です。

伊豆半島の細野高原にわらび狩りに出かけた折、

わらびの根に興味を持ち、掘り起こして見たら

地下一杯に根を張り巡らして繁殖してました。

筍の子の繁殖と同じです。

その時採取して持ち帰った根株を遠隔地農場の畑の一角に移植しました。

それから10数年。見事な群生地になりました。

余りの繁殖でその領域の3割程撤去しました。

その折、積み上げられたわらびの根株は大量のものでした。

何も知らないで、雑草と同じ処理してました。

夫婦で甘味処での喫茶を楽しんでおります。

いろいろなメニューの中から「わらび餅」をオーダー。

「わらび餅って、何から出来てるのかしら?」

「そりゃ、わらび餅と云うからには、わらびから作ってるのだろう。」

「あの、わらびから?」

「田舎で山菜のわらびは、沢山食べたけど、それで作ったわらび餅は

食べたこと無いな。」

単純な夫婦の会話から疑問に思ったこと、すぐ携帯アプリで検索。

便利な勉強用具が出来たものです。

検索した結果。意外なことに出合いました。

わらび餅の名前の由来はわらび粉で作ったからとか。

あの、わらびからだった!

より詳しく探求したら、わらびの根株が原材料とか。

ゴミ駄目に雑草と同様に処分したわらびの根株が

、一瞬勿体ないことしたとの思いが過ぎる。

詳しく書き記します。

わらび餅の原料は植物のわらびの根からできるデンプン質の本わらび粉です。

何時もの甘味処のわらび餅にはわらび粉は使われたないとか。

本わらび粉は希少価値が高く、老舗の高級和菓子屋では重宝されてるとか。

本わらび粉で作ったわらび餅の値段は1500円以上の高額商品になるとか。

そして、その賞味期限は長くて2時間ほどとか。

わらび餅の老舗のメニューの写真を引用して添付しました。

甘味処の緑色したわらび餅とは、そのイメージは全然違います。

透明なわらび餅です。これにあんみつを注いで食べてみたい。

もう一度、最初の写真に戻ります。

この群生している植物の根っこが、あのわらび餅の原材料になる事が

判明しました。

さて、何時掘り起こして、そのデンプン質を抽出するか、今は未定です。

でも、楽しみが増えた感じ。とてもハッピーな気持ち。

やっぱりその作業は、孫たちと一緒に楽しみたい。

農ある暮らしの中から、奇想天外のものが出てきた感じです。

これも、趣味の世界からの贈り物でしょう。

そう思う事にしております。


こだわり&ハッピー!

2020-06-22 11:54:38 | シニアライフ

「こだわり&ハッピー!」て何のこと?

疑問符付きの問に解説します。

数字の4っつの並列にこだわりを持っていること、以前ご紹介したしたことが

あります。その中で「4」の数列が大好きだと云う事も。

遠隔地農場へ片道休憩を挟んで所要2時間のドライブ。

自車の前を走行する車の登録ナンバーです。

4っつの数字の並列に出合う毎に感動が増します。

偶然の出来事から生まれる満足感に浸ることが私のこだわりです。

今日の野良仕事は農機具納屋の整理整頓と休憩小屋の清掃です。

何年ぶりの作業になる事でしょう?

農場オーナーも同伴してのお手伝いです。

その往復の高速自動車道での走行中の事です。

「8888」の登録ナンバーに3回(違う車種です)出合いました。

偶然に偶然が重なりました。

更に不思議な事が重なりました。「9999」の登録ナンバー。

世間では「4」と「9」が忌み嫌われる潜在意識が蔓延っております。

「9」の数字の4っつの並列、殆ど出合うことのない出来事です。

超偶然が追加された感じです。

それだけではありません。最後に「1」の登録ナンバー。

こだわりを持ち続ける中で、一日にしてこれだけの出合い。

幸運そのものです。

助手席のオーナーにも、こだわりのお裾分けをしてあげました。

このオーナー、古希を迎えて自動車運転免許証を自主返納しました。

その勇気ある決断に脱帽します。

遠隔地農場からのお土産です。

純白の紫陽花です。

どんな色に変化することでしょう。楽しみです。

紫陽花の花に向日葵の黄色い花を添えてお届けできたら

最高の贈り物なんだけどなぁ!

 

 


無花果(イチジク)

2020-06-20 11:14:58 | シニアライフ

「無花果」。花のない果実と読み解きます。

まさに、その通りです。

植物学者が付けた名称でしょう。

感心します。

「イチジク」と読みます。

遠隔地農場の畑の一角に,その木が大きく成長し、

葉っぱの根元に沢山の実を付けてます。

家内が旅行先でその苗木を購入したものを、枯れらさせないうちに

畑に移植したものです。

どんどん大きくなることも知らずに、幼苗の可愛らしさに見惚れて

旅先で買い求めたようです。

「私が買ってきたイチジクの苗、どうしたの?」

狭い庭先に移植したものが無くなってることでの問です。

その問いの背景には、捨てられて仕舞ったであろうとの、

怒りの念が見え見え。

いろいろな苗を気に入って買っても、殆ど枯れらかしてしまうご本人。

遠隔地農場の畑に移植した事は内緒に、

「庭木に適したものではないからね」

イチジクの苗の所有者ご本人の怒りは、暫く収まらない。

数年後の夏、遠隔農場からのお土産にイチジクを持参した。

「これ、どうしたの?」

「畑のイチジクの木からもぎ取ってきたの」

「畑にイチジクの木あったけ?」

畑のオーナーの知らないうちに、イチジクの木が成長し

その実をつけるに至ったのです。

「今年のイチジク、まだかなぁ?」

何時の間にか、イチジクに関する知識が豊富になってます。

イチジクの食べごろは、おしりの部分が張り裂けそうで、

ヘタの所まで赤褐色に染まったものが良いの。

スーパーの店頭に並んでいる商品の解説はするが、買う気配はありません。

自前の畑の甘くて美味しいイチジクの旬の味を待ち焦がれている感じ。

それに、インターネットで検索した「無花果の栄養価値の効用」を添えた。

無花果は昔から不老長寿の果物として、食べられていたとか。

しかも、食物繊維やミネラルが豊富で、女性ホルモンの働きを

整えてくれるとか。良い事ばかりです。

でも、完熟してないものを食べてしまうと、お腹を壊す素になります。

遠隔地農場に出かけ、無花果の実の成長過程を見届けるのも楽しみです。

趣味の世界、農ある暮らしの成果品の一つです。

 

 

 

 


コロナ禍、自粛太り?

2020-06-20 08:22:53 | シニアライフ

コロナ禍で、地域交流仲間づくりの活動が開店休業中です。

「シニア交流カフェ・いちごの会」です。

昼食料理とバウンドケーキ作りを介しての仲間同士の交流です。

こんなイメージの会合です。

序でにもう一枚。

コロナウイルス感染拡予防のため全国的な自粛規制。

最近、その規制も緩和されております。

会員の仲間が、例会の開催を今か今かと待ち焦がれている様子が

伝わってくる感じ。

放置しておくわけにはゆかず、メールで近況報告しました。

その内容です。

開店休業中の「シニア交流カフェ・いちごの会」の近況をご想像下さい。

・・・・・・

シニア交流カフェ・いちごの会の皆様

塩焼きが夏の訪れを知らせる、鮎。旬の季節です。

コロナ禍の自粛太りや運動不足が心配です。

その後、如何お過ごしですか?

コロナ関連の各種規制も順次緩和されいるものの

未だ、感染者が後を絶ちません。油断は禁物です。

○○市民館の料理室使用方についても、コロナ禍のため

収容定員の半数以下の利用制限があります。

「シニア交流カフェ・いちごの会」も

開店休業を余儀なくされております。

毎月第4火曜日の料理室予約の確保に努めておりますが

例会実施までには踏み切れておりません。

いろいろご意見もある事と思います。

今後の例会について、工夫を凝らして小規模ながらの開催を

考えております。

皆様のご意見を伺い、対応して参りたいと思いますので

宜しくお願いします。

世話人 ○○○○○