ウホウホにっき

大好きなガイドヘルプの仕事をするため城陽で起業し、40男の生き方を模索中。旅行とグルメが生き甲斐!

厳しい講師の影

2007-03-20 13:22:45 | 勉強・資格試験
今日もイイ天気

いよいよケアマネ実務研修最終日

最後のひとふん張りや
頑張るぞー

最終日も1日中演習
午前の部が終了し、もうバテバテ

もうすぐケアマネ実務研修最終日の午後の演習スタート。

俺のグループを指導する講師(主任ケアマネ)は、やたら厳しい。

明らかにベテラン貫禄はあるけど。

ごっついおばちゃんなんやけど。

どうやら偉いさんらしい。
全体の進行をしている講師に対しても、時々、指示をしている。

午後からも厳しい講師の影に脅えながら、演習を進める


吉野家システム

2007-03-20 13:10:31 | 人間観察
昼食は吉野家

今日も吉野家の店員の動きに魅せられた。

人はあんなにも速く効率的に動けるのか。
感心する

店内の席は24席。昼間は常に満席状態

店員は4名
作る人1名、配膳等2名、中で調整している人1名。

すばらしい連携構造化された作業場により、効率よく仕事が行なわれているように見えた。

まず客が入ろうとすると、「1名様」と伝えられ、スタッフ全員が準備をする。
が入ってきても、報告されていた。

客が座ると注文
聞いた時点で大声で読み上げるので、全員が共有

1分以内で客に届く

片付けも速い
店員の通路はごみ箱等が何か所もあり、その場でゴミは捨てられる。

その他、便利な棚がついているようだった。

店員はすべての物の位置を把握しているようであり、ほとんどの動きは頭で考える前に体が動いているようだった。

頭で考えている余裕はない。
すべて、マニュアル化された動き。

その動きは芸術的だった。
一連の流れの途中で、「水ください」と頼んでも、すぐに出てくる。

あいさつも元気

機械には出せない、動きの速さの中にある人間味。

吉野家のシステムはすごいなぁ。