朝、いつもの通勤の道で、数台の観光バスに遭遇しました!
バスには、“○○小学校 1年生”とか書かれていました。
ねえね、“おっ!○○小学校に行ったDクン・Kクン・Yチャンたち、この間の雨で延期になったって聞いていた“動物園”の遠足が今日になったのかぁ!お天気でよかったなぁ!”なんて、ひとり思っておりました。
そして、ねえねは、園に着き、園バスの添乗をしていました。
何人かの子どもたちを園バスに乗せ、府道を走っていると・・・1台の観光バスとすれ違いました。
『あっ!』と、ねえね、おもわず大きな声を出してしまいました!
だって、その観光バスは、ねえねが朝すれ違った“○○小学校”の子どもたちを乗せたバスだったんですもん!
ねえねの声に反応した園児たちも、とにかく、手を振り始めました!
ねえね、必死で手を振って、卒園した子どもたちを探してみると・・・2台目のバスにKクンとYチャンが隣同士に座って(園バスに気が付いたときは立っていましたが。。。)、ねえねや園児たちに、
『おーい!おーい!』と元気いっぱい手を振ってくれているんです!(感動だぁ。。。)
他のAクンやYクン・Tクン・Yクンはちょっとみつけられなかったなぁ。。。
そうそう!去年、一番一緒に過ごす時間が多かったDクンもみつけることができなかったなぁ・・・と思っていると、年中サン(4歳児)のKチャンが、
『先生!Dクン、立ってバスじゃない方みたはったなぁ!』というではないですか?
ねえね 『Kチャンほんま!?そっかぁ。そっかぁ。元気ならいいやぁ!』と、思ったのでした。
それから、園バスは、KクンやYチャンの話になりました。
Kクンは、この園バスでは超有名人!といってもいいくらい、いろいろとあった子どもでした。
園バスで、パニックを起こすこともあれば、隣には誰も座らせない!と決めれば絶対に座らせないこともありました。
時には、泣いてくる子には、口は悪いんですが、
『お前も寂しかったんやなぁ!絶対に笑ったんなよ!』などといってあげたり・・・と、悪いこともするけれど、心優しい子どもだということは、教師はもちろん、年中サンや年少サン(3歳児)の子どもたちも十分わかっていました!
だから、KクンやYチャンをみて、
『先生!Kクンお隣にYチャン座らせたはったなぁ!えらくならはったなぁ!オニイチャンやなぁ!』
『Yチャン、元気そうやったなぁ!Kクンと仲良しなんやなぁ!』
『え~!Kクンもニコニコやったやん!』と、Kクンの幼稚園時代の姿と今の姿を一瞬でみて、そんな風に感じとることができたんだぁ・・・と思ってしまいました。
ねえねも、そんな子どもたちと気持ちは一緒でしたし、元気に手を振ってくれたKクンやYチャンをみて、“ホッ”っと一安心もしました。
1年生になっていろいろなことに“ドキドキ”し、どうしているのかなぁって気になっていたんでねぇ。。。
でも、今日、KクンやYチャンに出会えて、ねえね、本当にうれしかったです!
元気が出ました!
6月になったら、小学校に参観に行って、君たちの様子をみさせてもらいますね!
ちょっぴり大きくなったみんなに会えること・・・今から楽しみです!
“うれしい出来事”のお話は・・・お・し・ま・い!
バスには、“○○小学校 1年生”とか書かれていました。
ねえね、“おっ!○○小学校に行ったDクン・Kクン・Yチャンたち、この間の雨で延期になったって聞いていた“動物園”の遠足が今日になったのかぁ!お天気でよかったなぁ!”なんて、ひとり思っておりました。
そして、ねえねは、園に着き、園バスの添乗をしていました。
何人かの子どもたちを園バスに乗せ、府道を走っていると・・・1台の観光バスとすれ違いました。
『あっ!』と、ねえね、おもわず大きな声を出してしまいました!
だって、その観光バスは、ねえねが朝すれ違った“○○小学校”の子どもたちを乗せたバスだったんですもん!
ねえねの声に反応した園児たちも、とにかく、手を振り始めました!
ねえね、必死で手を振って、卒園した子どもたちを探してみると・・・2台目のバスにKクンとYチャンが隣同士に座って(園バスに気が付いたときは立っていましたが。。。)、ねえねや園児たちに、
『おーい!おーい!』と元気いっぱい手を振ってくれているんです!(感動だぁ。。。)
他のAクンやYクン・Tクン・Yクンはちょっとみつけられなかったなぁ。。。
そうそう!去年、一番一緒に過ごす時間が多かったDクンもみつけることができなかったなぁ・・・と思っていると、年中サン(4歳児)のKチャンが、
『先生!Dクン、立ってバスじゃない方みたはったなぁ!』というではないですか?
ねえね 『Kチャンほんま!?そっかぁ。そっかぁ。元気ならいいやぁ!』と、思ったのでした。
それから、園バスは、KクンやYチャンの話になりました。
Kクンは、この園バスでは超有名人!といってもいいくらい、いろいろとあった子どもでした。
園バスで、パニックを起こすこともあれば、隣には誰も座らせない!と決めれば絶対に座らせないこともありました。
時には、泣いてくる子には、口は悪いんですが、
『お前も寂しかったんやなぁ!絶対に笑ったんなよ!』などといってあげたり・・・と、悪いこともするけれど、心優しい子どもだということは、教師はもちろん、年中サンや年少サン(3歳児)の子どもたちも十分わかっていました!
だから、KクンやYチャンをみて、
『先生!Kクンお隣にYチャン座らせたはったなぁ!えらくならはったなぁ!オニイチャンやなぁ!』
『Yチャン、元気そうやったなぁ!Kクンと仲良しなんやなぁ!』
『え~!Kクンもニコニコやったやん!』と、Kクンの幼稚園時代の姿と今の姿を一瞬でみて、そんな風に感じとることができたんだぁ・・・と思ってしまいました。
ねえねも、そんな子どもたちと気持ちは一緒でしたし、元気に手を振ってくれたKクンやYチャンをみて、“ホッ”っと一安心もしました。
1年生になっていろいろなことに“ドキドキ”し、どうしているのかなぁって気になっていたんでねぇ。。。
でも、今日、KクンやYチャンに出会えて、ねえね、本当にうれしかったです!
元気が出ました!
6月になったら、小学校に参観に行って、君たちの様子をみさせてもらいますね!
ちょっぴり大きくなったみんなに会えること・・・今から楽しみです!
“うれしい出来事”のお話は・・・お・し・ま・い!