昨日は投稿を失敗し、かなり凹み気味のねえねでしたが、気持ちを切り替えて発表したいと思います!
この写真を見て、
『わかったぞ!』
ということができたあなた!すばらしい!
ねえねはあなたを尊敬いたします!
ではでは、“ミステリーツアー”の全貌を明らかにいたしましょう!!
当日、ねえねたちは、ワクワクする気持ちと、どこに行くのかな?というちょっぴり期待と不安な気持ちで、バスがやって来るのを待っていました。
来た!来た!来たーぁ!
『ええっ!?』
ねえねたちの前にやって来たのは、なんともちっちゃなバス!
1号車は普通の観光バスなのに。。。
2号車はなんだか慰安旅行にでも使うのか?というようなバス。
その上、2号車に乗り込んだが・・・なかなか出発しないバス。。
“おかしいぞ?”と思っていたら、ひとりの老人がやって来ないとか。。。
待てど暮らせど老人はやって来ず、連絡もつかず、仕方なくバスは出発しました!
ヤレヤレ。。。
しかし、まだまだ話は続く。
次のバス乗降場所で、その老人がやって来たのだ!
“ミステリー!”
そんなこんなで、予定時間を大幅に遅れて、ミステリーの旅に走り出したバス。
バスはねえねの希望(信州であってくれ!)とは全く違う方向に!
そんな車内で、“斉藤由貴サン”似の添乗員サンが、行き先の書かれた案内を配り始め、みんなの表情は曇り始めた。
行き先は・・・今は発表しませんので、想像してみてくださいね。
城陽から“京奈道路”→“第二阪奈道路”→“近畿自動車道”→“南阪奈道路”と高速を走り、一般道へ。
その後、ねえねが見た景色は、昔、甲子園を沸かせたK&Kコンビの出身校のある街の“P○の塔”や“みかん”や“梅”の看板、そして、“紀ノ川”でした。
それから、クネクネと曲がりくねった道をひたすら走り続けるのです!
何度も座席から落ちそうになるねえねたちでしたが、バスの運転手サンは、
『オッチャンにまかしとき!』
と、軽くいってくれたが、命を預けたわりには・・・かなり、ヘビーな運転でした。
命からがらたどり着いた所は、そう!“高○山”!
山の中というだけあって、宇治よりかなり涼しい高○山。
バスに乗っていただけで、それほどお腹も空いていないが、ここで、“精○御膳の昼食”!
その後、“親○院”の電気の通っていない暗闇で、ろうそくの炎で映しだされた秘仏、“不○明王”を拝観し、少々ビビりながら、ミステリーを感じました。
ありがたや。。。
続いて、“高○山の奥の院”へ。
顔は“松井秀喜サン”!声は“西川のりおサン”!似の案内人付きで、奥の院までの道のりを歴史やしきたり、お墓の説明、お参りの仕方、雑学など・・・いろいろとためになるお話を聴きながら、お墓巡りをしました。
これまた“ミステリー!”
ねえねが気になったお墓は、“シロアリサン”“U○Cのコーヒーカップ”“織田信長”“豊臣秀吉”など、まだまだ、たくさんありました!
ここは、
『ハ~』
『ヘ~』
『フ~ン』
の連発でした。
奥の院では、神秘的な空気が漂い、手を合わせた後、すっきりした気持ちになりました。
高○山を後にしたねえねたち、再び、バスに乗り込み、“高野龍神スカイライン”をクネクネと走り、本日のメイン!“巨峰狩り!”となるはずでした。。。
ここも、“ミステリー!”なのか?添乗員サンが、
『本日は、巨峰狩りはいたしません!
農園の方が、冷えたぶどうをご用意してくださっていますので!』
『そうそう!
農園の方が狩ってすぐのぶどうはおいしくないとおっしゃっていますので。。。
どうしても、採るとおっしゃる方は、お申し付けください!
別料金になりますが。。。』
と。。。
あれれ?メインは巨峰のはず?
しかし、老若男女、誰ひとり、文句をいうものはいません。
みんな、山道ドライブでヘロヘロ状態!
できることなら、農園に寄らなくても結構!とまで思っていましたから。
しかし、農園に着き、ひとり一房のぶどうを手渡され、ぶどうの木の下でパクパクと数粒を食べ、お土産に1kgのぶどうをいただき、帰路につきました。
帰りは、“阪和自動車道”→“近畿自動車道”→“名神高速道路”→“京滋バイパス”で、宇治に無事到着したのであります。
宇治方面は大雨だったようで、今回のミステリーツアーは、天気にだけは見放されなかったなぁと感謝しました。
結果をまとめますと、
“甘くておいしい!金屋の巨峰狩り!”
“さわやか高野山の散策!”
“秘仏不動明王の特別公開も!”
“納涼!精進御膳の昼食付!”
となりました。
今回は残念ながら・・・正解者はナシでした。
参加してくださった、s-ママ&s-パパサマ・めばえサマ・LBサマ・ヨッシーサマ、悩んでくれたjohnkoサマ。
ありがとうございました。
ねえね心の川柳
行き先は 決めていくべき 楽しい旅行
まっ、ある意味、思い出深い旅になったのはいうまでもない。
この写真を見て、
『わかったぞ!』
ということができたあなた!すばらしい!
ねえねはあなたを尊敬いたします!
ではでは、“ミステリーツアー”の全貌を明らかにいたしましょう!!
当日、ねえねたちは、ワクワクする気持ちと、どこに行くのかな?というちょっぴり期待と不安な気持ちで、バスがやって来るのを待っていました。
来た!来た!来たーぁ!
『ええっ!?』
ねえねたちの前にやって来たのは、なんともちっちゃなバス!
1号車は普通の観光バスなのに。。。
2号車はなんだか慰安旅行にでも使うのか?というようなバス。
その上、2号車に乗り込んだが・・・なかなか出発しないバス。。
“おかしいぞ?”と思っていたら、ひとりの老人がやって来ないとか。。。
待てど暮らせど老人はやって来ず、連絡もつかず、仕方なくバスは出発しました!
ヤレヤレ。。。
しかし、まだまだ話は続く。
次のバス乗降場所で、その老人がやって来たのだ!
“ミステリー!”
そんなこんなで、予定時間を大幅に遅れて、ミステリーの旅に走り出したバス。
バスはねえねの希望(信州であってくれ!)とは全く違う方向に!
そんな車内で、“斉藤由貴サン”似の添乗員サンが、行き先の書かれた案内を配り始め、みんなの表情は曇り始めた。
行き先は・・・今は発表しませんので、想像してみてくださいね。
城陽から“京奈道路”→“第二阪奈道路”→“近畿自動車道”→“南阪奈道路”と高速を走り、一般道へ。
その後、ねえねが見た景色は、昔、甲子園を沸かせたK&Kコンビの出身校のある街の“P○の塔”や“みかん”や“梅”の看板、そして、“紀ノ川”でした。
それから、クネクネと曲がりくねった道をひたすら走り続けるのです!
何度も座席から落ちそうになるねえねたちでしたが、バスの運転手サンは、
『オッチャンにまかしとき!』
と、軽くいってくれたが、命を預けたわりには・・・かなり、ヘビーな運転でした。
命からがらたどり着いた所は、そう!“高○山”!
山の中というだけあって、宇治よりかなり涼しい高○山。
バスに乗っていただけで、それほどお腹も空いていないが、ここで、“精○御膳の昼食”!
その後、“親○院”の電気の通っていない暗闇で、ろうそくの炎で映しだされた秘仏、“不○明王”を拝観し、少々ビビりながら、ミステリーを感じました。
ありがたや。。。
続いて、“高○山の奥の院”へ。
顔は“松井秀喜サン”!声は“西川のりおサン”!似の案内人付きで、奥の院までの道のりを歴史やしきたり、お墓の説明、お参りの仕方、雑学など・・・いろいろとためになるお話を聴きながら、お墓巡りをしました。
これまた“ミステリー!”
ねえねが気になったお墓は、“シロアリサン”“U○Cのコーヒーカップ”“織田信長”“豊臣秀吉”など、まだまだ、たくさんありました!
ここは、
『ハ~』
『ヘ~』
『フ~ン』
の連発でした。
奥の院では、神秘的な空気が漂い、手を合わせた後、すっきりした気持ちになりました。
高○山を後にしたねえねたち、再び、バスに乗り込み、“高野龍神スカイライン”をクネクネと走り、本日のメイン!“巨峰狩り!”となるはずでした。。。
ここも、“ミステリー!”なのか?添乗員サンが、
『本日は、巨峰狩りはいたしません!
農園の方が、冷えたぶどうをご用意してくださっていますので!』
『そうそう!
農園の方が狩ってすぐのぶどうはおいしくないとおっしゃっていますので。。。
どうしても、採るとおっしゃる方は、お申し付けください!
別料金になりますが。。。』
と。。。
あれれ?メインは巨峰のはず?
しかし、老若男女、誰ひとり、文句をいうものはいません。
みんな、山道ドライブでヘロヘロ状態!
できることなら、農園に寄らなくても結構!とまで思っていましたから。
しかし、農園に着き、ひとり一房のぶどうを手渡され、ぶどうの木の下でパクパクと数粒を食べ、お土産に1kgのぶどうをいただき、帰路につきました。
帰りは、“阪和自動車道”→“近畿自動車道”→“名神高速道路”→“京滋バイパス”で、宇治に無事到着したのであります。
宇治方面は大雨だったようで、今回のミステリーツアーは、天気にだけは見放されなかったなぁと感謝しました。
結果をまとめますと、
“甘くておいしい!金屋の巨峰狩り!”
“さわやか高野山の散策!”
“秘仏不動明王の特別公開も!”
“納涼!精進御膳の昼食付!”
となりました。
今回は残念ながら・・・正解者はナシでした。
参加してくださった、s-ママ&s-パパサマ・めばえサマ・LBサマ・ヨッシーサマ、悩んでくれたjohnkoサマ。
ありがとうございました。
ねえね心の川柳
行き先は 決めていくべき 楽しい旅行
まっ、ある意味、思い出深い旅になったのはいうまでもない。