この時期、母校の“幼教フェスティバル”に園児たちと参加(保護者との参加)すると、ねえねたちが学生だったころのことを思い出します。
卒業研究を終え、少ない時間の中でオペレッタの役者になったり、大道具を作ったり、合奏の練習をしたり、合唱をしたり、人形劇(ギニョール)をしたり、司会進行をしたり、ひとり何役もこなしながら、仲間と話し合い、考え、ときにはケンカをしたりもしました!
それもこれも今となっては全て思い出!
そんな思い出が今年度で最後となります!
というのも、母校の短期大学部幼児教育保育科(旧幼児教育科)が、なくなります。。。
今後は教育学部が新たなことをはじめられるのかもしれませんが、短期大学部の幼教フェスティバルとしては・・・おしまいです。。。
大学もすっかり変わっていますよ!
“のんのんののさま”を歌い、お参りのあとは、
オープンニング!
“マリンバ”で幕が上がります!
そして、各ゼミの先生と学生が、子どもたちが大好きなキャラクターや動物に扮して、
クイズを出したり、
歌ったり、
踊ったりして、授業での取り組みを発表する場として楽しませてくれました。
午前の部、ラストは大合唱でした。
懐かしいような・・・イマドキの発表だなぁ〜と感じるような・・・ちょっと複雑な気持ちにもなりました。
(歳いったってことかな?)
午前の部にオペレッタがなかったのは残念でしたねぇ。。。
この学生たちが未来の子どもたちの保育者として輝けるといいなぁ〜と願います。
夢いっぱいのあのころが幸せだったのかなぁ〜?
さて、ねえねの園は、昨日が終業式でした。
たくさんの行事があった2学期をなんとか?かんとか?無事!?終えることができました!(と思おう!)
が、放課後の話し合いや来年度のことなどなど・・・課題は山積み状態です!
でも、よし!冬休みだ!!と気持ちウキウキで帰ろうとしたときに、園長から、
「前日出勤の前日に大学に来て!」
と。。。
はぁ〜?
冬休みや〜ん!
平日にしかできないこと(病院に行ったり、パソコン教室の予約をして、冬休み最後の日を満喫しよう!と思っていたのに・・・)をする予定が急遽なくなったのと、帰る間際に急にいうのは気持ち凹むよなぁ〜ってなり、さらに、内容が“来年度の人事のこと”といわれ、嫌な予感しかないねえね。。。
最悪!最悪!最悪!
(負のことばは使いたくないけど、今回ばかりは使わなきゃ(吐き出さなきゃ)やってらんねぇ〜!(激怒))
おうちに帰っても・・・食欲もわかず、眠れず、ムカムカ・イライラ・ドキドキ・・・と、とんだ冬休みの突入となりました。。。
(まだ園の机には荷物山積みなんで仕事には行きますが!)
あ〜、マジ最悪ぅ〜〜〜。。。
ムカつくぅ〜〜〜!!!
大学まで行くってことは・・・園長からではなく、学長からの話でもあって、園長も援護射撃がある!って思っていると思うので・・・ますます、嫌な予感しかない!ない!ない!
直接、学長と話するってことで・・・激情したら・・・余計なことまでいってしまいそう(いろんなことで不満だらけなんで!)で、それも怖い。。。(キャー(*´>д<))
うーん。。。
でも、冷静になってみたら、まっ、昨年、さらに今年の夏で、ねえねの決断も決まってはいるので、もしかしたら、そのことも伝えてしまうかも。。。
子どもたちのことは大好きだし、目の前で子どもたちの成長を見守り、共に過ごしていけるこの仕事に出会えたことは、ねえねにとって本当に宝物です!
でも、最近はいろんなことが疑問に思え、さらに特別支援学校教諭の免許を取得することができた(あとは申請のみ)としても・・・その子どもたち一人ひとりにとっての保育ができているようでできていないこの現実と向き合い、矛盾しか感じない毎日を終えること、これでいいのかな?と思っている自分自身に対しても、腹立たしかったり、なんかよくわからないけど疑問に思っている気持ちにも、一旦、立ち止まり、考えること、向き合うことをしてもいいのかな?と本当に思っています。
(そういう時期なのか?そういう社会なのか?園の問題?なのか?)
来年1月、いきなり母校に足を運び、学長&園長と話をし、そのとき感じた素直な気持ちと向き合って答えをみつけていこう!とこのブログを書きながら気持ちの整理もできたかな?(苦笑)
短期大学部が終わる今、ねえねも再発進できるような一歩を踏み出せるよう・・・よ〜く向き合ってみます!
でも、モヤモヤはなくならないわぁ〜。。。