ジョンとねえねの散歩道~さんぽみち~ Since 2006 そして!モカ&モモとの日々!!

フレブル☆故ジョンや文鳥♡グロスターカナリア♡メダカ♡多肉植物♡イカリグッズが大好きなねえねのおさんぽ日記

最近のイカリもん!

2006-11-30 02:11:59 | イカリもん
神戸に行く前から、ちょこちょこっと“イカリもん”(ヒカリもんみたいですね!)を買っていたねえね。

今日は、その紹介をします!

① “もこもこっ”とした感じにホレたカバン!
  (荷物が増えて、たまたま購入することになったんですが。。。

② アイロンでTシャツなどにプリントするヤツ!
  (買い占めました!

③ クリップと画びょう!

④ ハギレです!

カバン以外は、まだ、使っていません。
(使うのがもったいないような。。。)

そんな最近のイカリもんでした。



イカリスーパー

2006-11-29 00:00:27 | イカリもん
以前、芦屋にある“イカリスーパー”をご紹介しましたが、今回は、阪急・三宮店のお話。

駅にあるスーパーで、それほど広くはないのですが、品揃えは豊富で、高級な感じの食材もあり、お洒落!

パンやお惣菜などは手作りで、どれもこれもおいしそうで、コンビニよりも便利って感じでした。

お花も売っていましたし、さすが!イカリスーパー!!ですよ!!!



店内は、こんな感じで“イカリ”“イカリ”“イカリ”です。

今回、ねえねが一番素敵と思った“イカリ”は。。。



こちらです!

ねえねのココロも、この矢に打たれてしまいました。
(かなりの重症です

今後も、ねえねのイカリもん探しの旅はつづく。。。 

神戸散策

2006-11-27 01:06:57 | 神戸
11月23日。
 
ねえねは、Masamiチャンと神戸散策におでかけしました。

この間、Masamiチャンに、むか~し昔のその昔に、一緒に神戸に行った時の写真をもらって・・・ビックリ!!!

若いんです!本当に!!

Masamiちゃんとは、本当にそれ以来・・・約10年ぶりとなる神戸へのおでかけとなりました。

ワクワク。

いつもと違うおともだちと行く神戸ってことで、ねえねが普段行かない神戸めぐりになるかと思いきや、いきなり、“イカリスーパー”を発見!!!

ねえねのテンションが一気に上り、Masamiチャンも引き連れてスーパーへ直行しちゃいました。
(この内容は、また、別の日に記事に書きます。。。)

イカリスーパーでは、パンを買って、次の目的地を目指すことに!

トアロードをどんどん上って行こうとしたとき、この看板?を発見し、足を止めちゃいました。

なんともかわいく素敵な看板。
(写真)

ここだけ、外国?かと思わせるような雰囲気。
(行ったこともないのに。。。

“ル・ディマンシュ”というパン屋さん!

中に入ると・・・これまた素敵!
天然酵母を活かして作られたパンたちが勢ぞろい。
かわいくって、美味しそうなものばかり!
もちろん、またまた、パンを買っちゃいました。



お店の外もかわいくて素敵でしょ?
お気に入りのパン屋さんになりそうです。

それから、Masamiチャンが行きたがっていたお店、神戸北野ホテルの直営店の“イグレックプリュス”やお店に入ると、とっても甘くて、いい香りがしたチョコレートのお店“カファレル”などに立ち寄りました。

お昼は、通りががりの洋食屋サン“ラ・ミ”で、“ビーフシチューオムレツ”を食べました。
ビーフシチューは、赤ワインがきいていて、ねえねには、ちょっと大人な感じがしましたが、おいしくいただきました。

腹ごしらえの後は、栄町通りや海岸通りなどにある雑貨屋さんめぐりをしちゃいました。

ねえねの大好きなお店、“gigi”にも行きました。

Masamiチャンには、“誕生日プレゼント”として、イカリのフックを買ってもらっちゃいました。

サンキュ!
(誕生日までは保管中)

で、いっぱ~い歩き回ったので、お茶することにしました。

最近、いろいろな雑誌で取り上げられているようで、大人気のお店“モン○リュ”を発見!

ワクワクしながら待ってる間、ねえねたちは“どのケーキにしよっかな~?”と悩みに悩んで決めたころ、やっと席に着くことができました。

そして、運ばれてきたケーキ。

ねえねは“シャルマン”。
Masamiチャンは“シトロンタルト”。

一口食べて・・・ねえねたち、顔を見合わせました。

“ムムムムム・・・”これはもしや・・・“メレンゲ”?
しかも、想像以上にあま~~~い!

ねえねたち、メレンゲ苦手派で、食べれないことはないが、ちょっぴり気分が滅入ってしまいました。

そんなねえねたちを救ってくれたのが、元町商店街にあるお茶屋さん!

店先でお茶を配ってくれているではないか!

自ら、手を伸ばし、お茶をいただくことに。。。

“ほ~”これが、実においしく、いい味(濃さも最高)で、

『やっぱり、日本人はお茶やなぁ~!』

としみじみし、甘ったるかった口の中もリフレッシュでき、気分もスッキリしました。

『今、お配りしているのがこのお茶です!』

と店員サンの声!

あまりにおいしかったので、買っちゃう勢いで箱を見ると・・・“宇治茶”ではあ~りませんか???

まさか、こんなところで、地元のお茶に救われるとは・・・と感謝しながら、宇治っ子として、これからはもっとお茶を見直していかなきゃと思いました。

締めくくりは、これまた、イカリスーパー!

“買ったパンがどうしても食べたいな!”ってことで、スーパーでサラダを調達し、人ごみの多い三宮の中でも、こっそりと買い食いができるねえねの秘密の場所で、ささやかなディナーを食べました。

“ル・ディマンシュ”のパンは想像通り・・・おいしかったです!

神戸のパンは美味しいなぁ!
神戸の街は素敵だなぁ。

ルンルンル~ン。



神戸から連れて帰ったものたちです!

自分でもイカリのフックを買っちゃいましたよ!














ありがとう!灰谷健次郎サン。さようなら。。。

2006-11-25 01:17:50 | ようちえん
 “きょゆーん ワンワン きょゆーん ワンワン

   ろくべえが あなにおちているのを 
 
    さいしょにみつけたのは えいじくんです”

ねえねが、小学校1年生のときに、この“ろくべえまってろよ”を何度も、何度も、声に出して読んだことを思い出します。

ねえねは、国語が(というか、本を読むのが苦手でした)嫌いで、ここにでてくる“ろくべえ”も、ずっ~と“くろべえ”と読んでいて、かあかに、

『また、間違えて。。。』

といわれ続けましたが、本読みのときの、

『ろくべえまってろよ。灰谷健次郎。』

というフレーズは、今も心に残っています。

その後、ねえねは、灰谷健次郎サンの本に、高校3年生のときに出逢いました。

高3の夏休み。
進学に向けての講習会におともだちと参加していました。
家に帰っても暑いし、ひとりで勉強する気にもならないし・・・というので、高校で唯一、クーラーが付いている場所→“図書館”に行くようになっていました。

図書館では、息抜きをしに行っているようなもんで、特に何をするでもなく、おともだちと一緒にいることで、現実逃避をしているような・・・受験生にとっては無駄な時間だったのかもしれませんが、ねえねたちにとっては、とっても大切な時間でした。

そんなとき、何気に手に取った本が“灰谷健次郎サン”の作品でした。

最初は、“懐かし~い”という感じでペラペラと本のページをめくっていたのですが、気が付けば、本の世界にのめり込み、毎日、毎日、講習後は図書館へ行き、灰谷健次郎サンの本を読みあさっていました。

そのころ、ねえねは“教師”という職業に憧れていました。

“数学の先生”“理科の先生”“家庭科の先生”“体育の先生”そして・・・“幼稚園の先生”と夢いっぱいの高3少女でした。

でも、現実的に受験を控えてくると、自信もなくなってくるし、不安でいっぱいになってきていました。。。

“自分の人生、これでいいのかな?”“どうなるのかな?”と。。。

そんなときに、灰谷健次郎サンの“兎の眼”を読んだとき、なぜか、泣けてきて、とても感動したのです!
(本を読んで感動したのは、きっと、生まれて初めてだったと思います!(恥ずかしながら))

そのとき、ねえねは、“どの教科の先生でもいいから、こんな風に子どもの気持ち(心)を理解し、大人のものさしで考えるのではなく、大切に心を育てていくことのできる先生になりたい!絶対に!”と強く決意したのであります。

しかし、幼稚園の先生を目指して短大に入学したものの、ピアノがどうしても弾けずに涙したり、実習でうまく保育ができず、先生にぼろかすにいわれ、辞めたいなと思ったり、実際に幼稚園の先生になっても、目先の行事にばかり目が向き、日々の保育を疎かにしていたり。。。と。。。。

今、思えば、あのころの“先生になりたい”と思っていたねえねとは・・・全く違った先生をしていたように思います。

11月23日。

灰谷健次郎サン。72歳。

亡くなられました。

ねえね、数年前、灰谷健次郎サンの講演会に足を運んだことがあります!
ずっと、“どんな方なんだろう?”と思っていただけに、期待大でいったんですが、飾らず、気取らず、それでいて・・・温かな先生でした。

いろいろな本に登場してくる先生たちのひとり!という感じで、出逢えたことがとてもうれしかったことを思い出しました。

私の保育の原点でもある“兎の眼”の作家、灰谷健次郎サンの死は、今、自ら命を絶っていく子どもたちへの何らかのメッセージであるかのようにも思えてしまうのです。

保育、教育の原点。
子どもの心に寄り添いながら・・・を大切にしてこられた灰谷健次郎サンに、一歩でも近づけるような、ねえねなりの保育をしていくことができればいいなぁ・・・と、少し立ち止まって考えるいい機会になりました。

灰谷健次郎サンのご冥福をお祈りいたします。




キャッチボール

2006-11-23 01:27:01 | ようちえん
キャッチボールはひとりではできません。

だから、いいんだと思います。

だから、素敵なんだと、今日、子どもたちに教えられた気がしました。

Dクンとねえねは、以前から、ドッチボールでキャッチボールのようなやり取りをしたり、サッカーボールでパスをしたりして遊んでいましたが、Dクンが知っていて違う方向にボールを投げたり、途中で、別の遊びに気が散ったりして、遊びが続くことはあまりなかったように思います。。。

でも、ねえねは、それでいいんだと思っていました。
いろいろなことに興味を持ち、いろいろな遊びをすることによって、Dクンが成長していってくれればいいんだと。。。

今日、製作活動後の静かな保育室で、触り心地のいい毛糸の玉を発見!

“ポーン”とDクンめがけて投げてみました。

すると、目を“キラリ”と輝かせたDクンが、

『よーし!』

と、ねえねに返してきました。

また、ねえねが“ポーン”と返すと、今度は、玉をキャッチして、

『ストラ~イク!』

というDクン。

今度は、ねえねがちょっと意地悪をして、Dクンの後ろの方に投げると、

『場外やな~!』

と・・・笑いながら玉を拾うDクン。

ねえね、ちょっとビックリしました。

Dクンが“野球”というものを知っていたことを!

そして、Dクンとねえねは、“ポーン”“ポーン”と毛糸の玉が行き交う度に、言葉のキャッチボールをしながら、とっても楽しく遊んでいるのです!

その後も、鍋を持って玉をキャッチしたりしながら遊びました。

そこへ、Kクンがやって来て、

『よーせーてー!』

というと、

『えっ!!!』

とDクンの顔は一瞬変わりました。

そんなことおかまいなしにKクンは、毛糸の玉を奪い、Dクンめがけて“ポーーン”と勢いよく投げました。

アチャ~。。。
Dクン怒るかな?止めちゃうかな?というねえねの予想は一気に消えちゃいました。

『Dクンしっかりとらな!』

とKクン。

『あっ。。。うん。。。』

とDクン。

今度は、Dクンから“ポーン”と玉を投げるとしっかりキャッチしたKクン。
その姿を見て、

『すっごいな~!』

とDクン。

そんな感じで、DクンとKクンとの間にも、キャッチボールをする度に、言葉のやり取りが生まれていて、気付けば、仲間意識も強くなっていたのです!!!

その姿がほほえましくもあり、学ばされたのです!

キャッチボールができるということは、とっても素敵なことなんだなって。

発達の過程においても、恋愛においても、人間関係においても、同じなのかも。。。

ねえねも、ひとり壁当てばっかりじゃなくキャッチボールしてみよっかなぁ。。。
いや、してみたいなぁ。。。

初めてミッケ! こんな自販機!!

2006-11-19 16:07:10 | 気になるもん
ブログ、少々、お休みしておりました。。。

ねえね、園児の風邪をいただいちゃったみたいで、吐き下しの状態でした。。。
(お食事中の方、ごめんなさいです!

Yukoサンと講演を聴きに行こうといっていたのに、行けなくなってすみませんでした。

さて、今回は、ねえねが最近発見したこの自販機!

ねえねのおうちの近くにある、“京都府宇治総合庁舎”の出入り口に、最近、設置された“災害対応型自動販売機”と名のもの!

なんでも、“大規模災害時において、近畿コカ・コーラボトリング株式会社より、飲料の無償提供をいたします。”と書かれていて、“災害時には、飲み物をいただけるのね!”なぁ~んて、感心していました。

また、環境問題への取り組みとして、空き缶とペットボトルの分別をするゴミ箱も設置されています。
(こちらは、珍しくはないが

最近では、北海道でM8クラスの地震があったり、竜巻や大雨など、予測できない自然現象が大規模災害へとつながってしまっているので、こういった自販機はありがたいもんですが、できれば、使わなくてすむといいなぁ~と思うねえねでした。

“盲導犬☆ペギー”の話

2006-11-15 21:28:17 | ようちえん
今日、ねえねは“地区研”(園の研修)に行ってきました。

“ペギーと私”というお話を聞いてきました。

2歳で視覚障害になられた講演してくださった方は、“ペギー”という盲導犬に出会い、幸せだったといわれていました。

そして、

『ペギーが幸せならば、私も幸せ!』

といっておられました。

しかし、視覚障害者は、“情報”と“移動”の障害であるが故に、点字ブロックができても、社会がバリアフリー化になっていっても、一番最後に頼りになるのは“ひと”であり、人の助けなしでは生きていけないとおっしゃられていました。

ねえねだって、ひとりで生きているつもりでいるけれども、いろいろな“ひと”に生かされているんだ!と、気付かされました。。。

講演者の方のそばで、静かに座ったいたペギー。

後半は、講演者の足に顔を乗せ、甘えたような仕草をしていました。

最近は、足に衰えが見え始めた13歳8ヶ月のおばあちゃん犬のペギー。

3月20日に14歳を迎えるころには、盲導犬を引退することも考えておられることなどを聞き、

『ペギー!お疲れ様!頑張ったね!』

と、いってあげたいねえねでした。

講演後、園内にあるウサギ小屋を見ていると、講演者とペギー、そして、講演者の旦那サマかな?が歩いて来られました。

ウサギ小屋を前に、旦那サマが、

『ほら、ウサギサンがいるよ!』

と、講演者とペギーに優しく話しされている姿を見て、心が温かくなりました。

ペギーは、講演者の“目”なのかもしれませんが、立派な家族の一員であるし、盲導犬としての役目を終えたとしても、ずっと、ずっと、一緒に過ごした家族であることは間違いないんだろうな・・・と思ったねえねでした。





ハマっています!!!

2006-11-14 21:42:05 | 気になるもん
職場で、

『このページやってから帰ってください!』

といわれ、1ページだけと思ったのが最後・・・なかなかできないのです。。。

これは“わくわくさせるかくれんぼ絵本”で、ページの中、全てが“かくれんぼ”になっています!

いろいろなものを探す絵本なのです!

簡単そうなんですが、頭が固いと見つけられない・・・そんな絵本です!

ねえねは、1ページは解くことができ、無事、おうちに帰ることができたのですが、どうしても全てが解きたいので、買っちゃいました。

しかし、あまりの忙しさに、本を開くことすらできなかったんですが、最近、ちょこちょこと、かくれたものを探し始めました!!!

でも、ハマってしまうと、困ったことに睡眠時間が減っちゃうし、見つからないとイライラするし、いいことなんてなぁ~い!って感じですね。。。

その分、なんでもない場所を“ボケ~”と見ていたら、“これや!”と浮かび上がってきたり、ふと、見つけることができたら、とってもうれしい気分になります。

ねえねが買った“ミッケ! たからじま”は、“イカリ”が時々でてくるので、これもねえねの楽しみになっています。

固~くなった頭の体操がてら、かくれんぼするものを、

『ミッケ!』

と、大きな声を出して探してみませんか???

バタバタと。。。

2006-11-12 02:29:35 | 気になるもん
日々大忙しのねえね。

ちょっと、生き急いでる?って思うくらい、本当に・・・最近は、バタバタ、いや、ドタバタしています。

昨日は、月1ペースで恒例になっている“生レバ会”でした。

ねえねの相棒チョイ悪☆ジーノクンが車検のため(いつもは、一度おうちに帰ります)、ねえね、職場から直行でお店に行くことにしたんですが、待ち合わせにはまだちょっと早かったので、“近○MOMO”で時間を潰すことにしました。

本屋に行くと真剣に“細木数子サン”の本を読んでいる女性!

“えらい、本気モードやなぁ。。。”という思いから、ジロジロとその女性を見ていたら・・・???

見覚えのある人!

『Masamiチャン???』

と、思わず声をかけてしまいました。

そうです!そうなんです!
ねえねのおともだちのMasamiチャンでした。

Masamiチャンも仕事帰りに途中下車していたらしく、偶然の再会に驚きつつ、次におでかけする場所を考え、大好きな街“神戸”に行くことを決めました。

それから、Masamiチャンと駅まで一緒に行き、別々のホームに立って、バイバイと手を振って別れた直後に、

『あっ!!!』

これまたビックリ!

駅のホームで職場の先輩に遭遇!!!

ほんと、出会いの多い一日でした。

そして、本日は朝から研修でした。。。

“第54回 京都府私立幼稚園研究大会”に参加してきました。

ここには、今、いろいろと大変なことが多くある、“文部科学省”の“伊吹文明サン”が来られていました。

ねえねは、“おいおい、こんなところに来ていていいのか?自殺予告の子どもの対応は大丈夫なのか?”と心配でしたが、挨拶が終わるとさっさと帰られました。

で、写真は、ねえねがちょっと立ち寄った、“京都拉麺小路”にある“ねぎ焼き ミヤコ”の“スープたこ焼き”です!

その名の通り、スープの中にたこ焼きが入っていて、明石焼きに似ているが、明石焼きとはちょいと違っていて、なかなかの美味でした。
(ねえねは明石焼き大好きです!

おだしにはちょっとごま油が入っていて、中華?っぽい感じかな?味かな?でした。

16時には車検のジーノクンのお迎えに行き、おうちに帰ってきました。

元気いっぱいになったジーノクン。
また、一緒にいろんなところにおでかけしようね!

夜は、“2006 バレーボール世界選手権 第15回 女子大会”を観ました。

相手は全勝している“セルビア・モンテネグロ”!

1.2セットは、相手のスパイク炸裂!サーブも炸裂!で、勢いがあり、また、サーブレシーブも安定していて、イタリアやキューバを降して、更に、勢いに乗っていることがよくわかるチームでした。

でも、3.4セット目は、日本のブロックが決まったり、サービスエースで逆転!

5セット目は、勢いと気持ちでみんなでボールをつなぎ、1点1点をしっかりと取っていき、15-11だったかな?で勝ちました!
みんなで勝ち取った勝利だったと思います!

“あきらめたらあかん!”ということを学んだ試合でした。
かなり・・・感動しましたねぇ。

ねえね、得意のイメトレは十分できたので、ソフトバレーボールで生かしていきたいですね。。。

BAD BOY

2006-11-09 21:27:19 | ジョン
ねえねが帰ってきたらこの惨劇!?

いったい、ジョンの身に何が起こったんでしょうか???

よーく見るとジョンの足元には新聞紙が散乱!

しかも、日付は“11月9日”・・・今日の夕刊ではないか!?

ねえねは、“太陽と水星の天体ショー”の今日の記事を見ることが楽しみだったのに・・・。
次に見ることができるのは・・・26年後なのに・・・と惨劇を前に呆然としたのです。。。

ジョンが我が家にやって来たのは・・・2004年の2月・・・とっても寒い冬の日でした。

とうとの職場に迷い犬としてやって来たのです!

それから、“警察”や“保健所”“ペットショップ”などで飼い主を捜したんですが・・・見つからず、我が家で“ジョン”として飼うことになったんです!

それまでのねえねは、はっきりいって“ネコ派”だったし、イヌなんて飼ったことがありませんでした!

ちょうどそのころに観た映画が、盲導犬のストーリー“クィール”だったのを覚えています!

イヌがいいことをしたら、

『GOOD BOY!』

と誉めて、育てる方法を見て、感銘を受けたのでした!

その影響もあって、ねえねをはじめ、我が家では、ジョンに、

『GOOD BOY!』

と誉めて、認めるようにしました。

しかし、今日は、

『おまたせ・・・た・だ・い・ま・・・OH NO! BAD BOY!!』

でした。。。

今までで・・・一番の・・・“BAD BOY!”でした。。。

まぁ、10時すぎから6時ごろまで、ずっ~とひとりぼっちのお留守番だったから。。。
仕方ないのかな???

しかし、ジョンに反省の色はなく、帰ってきたねえねに“お手”をしたり、“おまわり”に“ちんちん”と・・・ありったけの芸を披露し、“ご褒美のおやつくれ~”とアピールする姿には・・・呆れて、参ってしまったのでした。

まったく、かわいいヤツです。

BAD BOYでもね!



このふてぶてしい態度!



知らんぷりしてみるが。。。



よーく見ると、ジョンのお口に新聞紙が。。。

アチャ~ァ。

やっぱり・・・BAD BOYです。。。

トホホ。。。