夢であってほしかった。。。

昨日のこの時間、ブログを投稿したあとで、あんなことが起こるなんて・・・思ってもいませんでした。。。

昨夜はいつも以上に蒸し暑く、寝苦しく、夢なのか？現実なのか？わからないくらいのうとうと状態の眠りでした。。。

そんな中、何台も何台もけたたましくサイレンの音を鳴らして夜中の街を走る消防車！

夢？都計道路を走ってる？

そういえば・・・昔、夏休みということもあり、高校生が花火をしていて田んぼの藁に火が燃え移った・・・なんてこともあったなぁ～と、遠い記憶を思い出したりし、目をあけることはなかったが・・・なぜか？とうとが玄関をあけ、外へ出て行く音がした！

すると、とうとの叫び声！

『火事や！』

えっ！一瞬、耳を疑ったが即飛び起き、下へ降り、外へ飛び出すと・・・真っ暗な夜空に真っ赤な炎が恐ろしく揺らいでいるのです！

“えっ！なに？どこ？なんで？”が何度も何度も頭の中をグルグルし、目の前のサイレンのグルグルとともに、心臓はドキドキと大きな鼓動。。。

ご近所の方々も不安そうな顔で見守るしかないといった感じ。。。

ねえねも近づいてみて、はじめて気がつきました！
燃えているおうちは・・・ねえねの幼・小・中学校が同じ同級生のおうちだと。。。

２階から真っ赤な火の粉を上げながら燃えるおうち。。。

なのに、なかなか始まらない消火活動。。。

みんなヤキモキするし、おうちの人たちは無事だったのかな？と気にはなるし。。。

でも、向かいのおうちの人がそのおうちのワンコを抱っこしたはるし・・・きっと大丈夫！

すると、ねえねたちに近づく救急隊員！

『このおうちは何人住んだはる？』

『３人！』

そうです！
ねえねの親戚のオジサマでした。

おうちに方々は無事だったようですが・・・約１時間後には火は消えましたが・・・時計を見ると３時すぎ。。。

おうちに帰り、布団に入るも・・・目を閉じると・・・さっき見た真っ赤な炎が出てくるし、全然眠れない。。。

きっと、みんな、火事が気になって、気になって、眠れないまま朝を迎えられたんじゃないでしょうか？

朝から何人もの消防隊員や警察官が来られていました。。。

幸いにもご近所の延焼もなく、２階部分が焼け落ちてはいるものの１階は火事があったとは思えない感じではありました。。。

でも、オバサマの姿は見ていないし、きっと、ショックを受けられているんじゃないかな？と心配しています。

火事は本当に恐ろしい・・・と改めて思い、気をつけなきゃなぁ！って思いました。

ジョンも異常な光景にビビッていました。。。

夢であってほしかったなぁ～。。。

病院話

そんな寝不足の中、血液検査の結果を聞きに行ったものの、電子カルテの導入がうまく行かず、２時間待ち。。。

しかも、微熱あり。。。

血液検査の結果は・・・“白血球”の数値が少なく、ウィルスがいるらしい。。。

問題は・・・蕁麻疹。。。
先生もねえねのかわった蕁麻疹の出方に首を傾げられ、看護師サンも、

『変な出方ですねぇ！』

と。。。

多分薬かな？でも、内面（菌）かな？風疹みたいやな？と？？？ハテナ？？？だらけ。

結局、１時間半かかって点滴をしてもらうことになりました。。。
まっ、ここで寝不足は解消されましたが、ねえね、去年の秋？に続き、ちょっぴり、体調に不安な日々です。。。

早く元気になりたいなぁ～。。。