ねえね、“金刀比羅宮”へお参りに！ ②

“旅のつづき”のはじまり！はじまりぃ～！

特急“南風”は“琴平”に到着！



改札のこのマーク？にもテンション上がりました！



とりあえず、ホテルに荷物を預けよう！とホテルに立ち寄りましたが・・・チェックインもでき、お抹茶をいただきました！
ほっこりするなぁ～！

さぁ～！金刀比羅宮へと参りましょう！っと思っていたんですが、お昼も過ぎていたんで・・・まずは腹ごしらえ！



“中野うどん”で食べました！

おうどんおしぃ～！
出汁おいしぃ～！

パワーもいただいたんで、楽しく階段を上ります！



“大門”までは参道にもなっていて、いろいろなお店を眺めながら上ります！
急な階段もありますが、ちっちゃな子ども（２歳くらい）でも、

『かいだん、たのちぃ～ねぇ～！』

といいながら上っているんで・・・ねえねたちも頑張れましたよ！

ただ、ねえねは冬なのに・・・汗が首からタラリィ～っと流れていました！

そして、御本宮にお参りすることができました！

ここまでやって来ることができたことに感謝することができました！

本当に、長～い階段でしたが、楽しく、笑いながら上ることができたのはおともだちと一緒だったから！

金刀比羅宮への道のりも、ねえねの人生の道のりも、一緒なんだと感じることができました。



ここ“展望台”からの景色は素晴らしく、讃岐平野が一望でき、“讃岐富士”もキリリとした姿を見せてくれていました！



そして、ねえね、初めて知ったんですが、この“こんぴら狗”は、江戸の昔、一生に一度はと、人々が熱望した“こんぴら参り”に諸事情でお参りができないとき、その願いを自らの飼い犬に託したそうなんです。
飼い主の住所氏名や初穂料、えさ代が入ったこんぴら参りと記した袋を首にかけ長い長い道のりを、心優しい多くの人々の手助けを受けながら、立派に“代参”の務めを果たしたけなげな犬たちをこんぴら狗と呼ぶようになり親しまれたそうです。

なんだか・・・素敵なお話だし、ジョンとの別れがあったねえねですが、こんなところでワンコとのつながりを感じてしまったねえねでもありました。



ちょっと一息！

“神椿パフェ”をいただきました！



上りは気がつかなかったんですが、下ってきてミッケ！



やさしい目をしたおとなしいお馬さん！

午年の終わりにウマに出会えてうれしかったなぁ～！

人生初の金刀比羅宮へのお参りは、すがすがしい気持ちと健康でいることができるパワーをいただけたように思います。

一生に一度ではなく、ねえねは何度もお参りしたいと思えた素敵な場所でした！
本当に行くことができてよかったです！
ありがとうございました！

今回はここまで！
さらにつづきはお楽しみにぃ～！