西向きのバルコニーから

私立カームラ博物館付属芸能芸術家研究所の日誌

9月30日(月)のつぶやき

2013年10月01日 02時21分23秒 | 昨日のつぶやき

カーテンが膨らんでいようが網戸にへばり付いていようが、段々どうでもよくなってきた。暑い最中だったからこそ、ちょっとした風にも反応して文章を書いたり歌を詠んだりすることも出来た。だがこの頃みたいに涼しくなってくると、いつの間にかあまり風を気にしなくなってしまっている自分に気づいた。


私が句読点を打たない文章を書いていたとすれば、それは一応短歌のつもりで書いているものである。私の詠む短歌は、限りなくノンフィクションに近いフィクション。多少過激であったり自虐的であったりするが、字面を見るほど大して深刻なことでもないので、いちいちご心配やら励ましやらには及ばない。