先日、大きなカラスが路上で死んでいた。それを何人かの子供が取り囲んで見ていた。そのまま放っておけば、車が轢いて通ったりして汚くなるのは目に見えていたし、子供達が触ってバイ菌に感染したりしてもいけない。だいいちカラスが可哀想なので、環境事業センターに電話を入れて、回収してもらった。
— 河村宏正 (@karmula_kohsho) 2016年11月3日 - 08:40
電話だと「回収は明日」とのことだったので、仕方なく私が処理を。子供達の輪を分けカラスの亡骸に合掌一礼をしてから新聞紙でくるみ、ビニール袋に入れた。その黒い大きな体にはズッシリとした重みがあった。重みを感じた両腕を通じて、カラスの悲しみが伝わってくるような気がして、悲しくなった…。
— 河村宏正 (@karmula_kohsho) 2016年11月3日 - 09:20