これも、小山ダム空振りの帰途立ち寄った、「ノスリ山」(私の仮称)での写真です。
最近ではむしろ、ノスリはあまり見かけません。巣立ちが済んで、どこかへ飛び散ったのでしょう。
さて、昨日撮ったトビの写真には少々驚かされました。昼下がり、二羽の幼鳥兄弟と思われるトビがじゃれあうように飛んで来ました。念のため、程度で撮ったのですが、鷹斑が如何にもくっきり見えるのです。
普段、焦点確認程度に撮った場合でも、こんなにハッキリ見えません。胸の模様からも、まだ汚れを知らぬ幼鳥だからでしょうか?翼角内側の白斑も大きく、鷹斑と繋がっているように見えます。
普段かなり軽視しているトビですが、少々見直したものでした。「馬子にも衣装」とは、こんなことを言うのでしょうね。
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