★★★ 久慈河畔便り ★★★ … 猛禽撮影、質問?、変だよ!、…趣味から老々介護の経験・感想など

猛禽の姿に見る自然環境の変化、質問、変だよ、趣味から老々介護の経験・感想など同好の方々との積極的な情報交換を希望します。

ノスリ、額のトンボを追えず

2015年12月12日 17時54分19秒 | 1.猛禽_7_ノスリ

相当な望遠レンズ系ですが、撮影中に気付かずに、帰宅後、PCモニターで拡大表示して気付くことが少なくありません。

ここに掲げた写真は、我々の拠点から約100mの、猛禽を含む野鳥の定点的なお休み処・見張所的な、葉の少ない木です。残念ながら、晴れた日は逆光になってしまうことが多い所ですが、曇りなら、大して不利にはなりません。

この時も、何やら猛禽らしきものが留っている、ということで、いわば盲撃ちして、家でPCで確認して思わず吹き出しました。

よく見ると、トンボがノスリの頭に止まっています。しかもノスリの目は上目遣いで、気にしている様子ですが、それを追い払う手段が有りません。
因みに、直前の画面では、トンボが接近しており、ノスリはそれに気付いています。追うのなら、この時すでに対処していなければならなかったのです。

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