こんな真面に降ったのは、何日ぶりのことでしょう?台風崩れの南風とはいえ、30℃を割ること2~3℃、ようやく熱中症から遠ざかった感じです。
このタイトルは、もう一つの大きな意味を含んでいます。
それは約2週間前、盛夏でも構わず姿を見せてくれるクマタカ一家に釣られて、多少の降雨でも構わず酷暑にも構わず6日間連続で、鳥撮に出かけたせいか、熱中症かコロナか分別出来ない症状に陥り、二日間寝込んだ後、三日目に村内の病院に駆け込むと、「先ずは発熱外来⇒鼻腔検査⇒コロナ抗原確認」とかで、3件の主訴に応じた処方薬+5日間の外出禁止令。
朝昼晩・一週間分の4種類の処方薬を服みほすころ、再診を受けると、気力回復の漢方薬のみに変更された。
発症から2週間も経つ頃から徐々に、食欲も回復傾向(=2㎏減少した体重も反転上昇傾向!)になり、時々は気力も回復の兆し。
初診から2週間後、ようやく懸念していた熱中症の件を相談。
現状で特に配慮すべき症状は、右足のこむら返りの症状のみで、特効薬とかの漢方薬を処方されて一安心です。
以下の写真は、8月前半の4日分から、特に眼球辺りを重視して厳選したものです。
撮影条件は全て、64Ⅱx2Ⅲ+EF-EOS R+R7、ss=1/2000,F8、ISO6400、EXP3。
結論的には、クマタカの優れた写真を撮影するには、極当然のことながら、
①距離を稼ぐこと。 … 現状では300m程度であるが、もう少しでも縮めたい。
②光線具合の幸運に頼ること。 … 空抜け、林前に関わらず、日照条件を重視したい。
に尽きるようです。
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