この日(2/6)は、今年初めて真面目にオオワシ撮影に涸沼に出かけた日です。しかし今年はなかなか撮影チャンスに恵まれないようで、この日も既に、一度高い所にチラと姿を見せて以来、消えてしまっていたようです。観客も次々に帰路につき始めていました。
私は折角だからと長居を決め込んでいたのですが、東の林の上空に、トビの隙を待って、ミサゴが舞い始めました。
寧ろ大きな涸沼の方でなく、陸の方を旋回しています。私は、後ろの貯水池に飛び込むのではないか、と予測したくらいでした。
結局はどこにも飛び込まず、我々の真上を旋回してくれました。
距離は30~40mでしょうか、久慈川でもまだ経験したことのない真上でした。
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