コロナ禍下での流行言葉でなく、まじめな営みの話です。
クマタカは2年近く育児に携わるそうです。
最近の私の観察でも、木陰で餌をねだる幼鳥の声に応え、速ければ15~30分位で、短い返事と共に、餌を持ち帰り、与えます。
その幼鳥の声は、いかにも甘えて強請るように、少し低音でスローテンポであるのに対し、応える親の声は、少し高音で素早く、いかにも周囲を警戒するように感じられました。
その餌は、私の観察では、蛇(殆どが、生きた青大将)や、小型の四足獣(狭義の…。多くは遠いし、頭を落としているので不確実ですが、リスやウサギに見えました)が多く、およそ半々の割合でした。
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