ハイチュウ♂がなかなか出ないときなど、ひょいとイタチが出たりして、殺気立った?空気を和ませる”一服の清涼剤”になるときがあります。
大体は10~15mの距離ですから、肉眼でも見易いのですが、逆に、鳥用の長焦点レンズではなかなか捉えられません。
下の2枚は何れも、f=400mm、F=5.6の手持ちレンズで拾ったものです(一脚使用)が、上が3月初旬、下はその2週間後です。後者の場合、近くでカサカサ音を立てたので私が気付きフォローしたので、少しは落ち着いて大きく撮れているようです。
この2週間前には慌ててしまい、画面をはみ出すほどの近くから逃がしてしまい、こんな遠景になってしまいました。
イタチは魚や小鳥やネズミ等の餌を求めて夢中のあまり、我々の眼前に姿を現したようですが、ビックリして逃げ惑います。皆が興味を示すものですから、右往左往することになります。
まだまだ、合焦するまでには至っていませんね。
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