見知らぬ男の生活

某男(ぼうお)の日記

積みプラ

2021-02-21 | 1/72 陸自水陸両用車AAVC7A1 RAM/RS
積みプラって言葉を聴いたとき、「買いだめなんてもったいない。作りたいときに買えばいいじゃん。」なんて思ってた。
でも、後で買おうとしても時すでに遅しで買うことができないことがあるってことに気づいた。
欲しいプラモをネットで探しても在庫切れや販売終了で見つからない。
ニチモの1/200海上自衛隊護衛艦シリーズを手に入れたいけど、オークションで高値がついてるので指をくわえて見てるしかない。
そんな現実に直面し、プラモは手に入る時に買っておくべきものだということがわかってきた。
某ブログの「人はなぜプラモを積んでしまうのか…」とか、「積みプラが生まれるワケ」という記事や、モデラーの鉄則(3箇条)「欲しいときに買え!」「見かけたら買え!」「次来たらないぞ!」を読んで納得した。
何が言いたいのかというと、これから私も積みプラするよっていう話だ。
では、新たに私の積みプラに加わったものを紹介しよう。
あれはカレンダーの1月のページを取り外して2月のページを見たときのことだ。
その写真に写っている乗り物を目にした私は、いつものように体に電流が走り、そのプラモデルを作りたいという衝動に駆られた。
調べてみると陸上自衛隊のAAV7水陸両用車だということがわかった。
で、買ったのが青島文化教材社の1/72ミリタリーモデルキットシリーズSP陸上自衛隊水陸両用車 (AAVC7A1 RAM/RS) 指揮通信型「島嶼部強襲上陸」だ。
商品が届き、パッケージを見てびっくり。
ド真ん中にバーコードが貼られているではないか。(しかも上下が逆)
クレームをつけたいところだが、このイラストはあまり好みではないので無問題だ。
箱の中身を見て発した言葉は「ちっちゃ~」だ。
戦車ものは1/35に慣れ親しんでいて、1/72は初めてだったのでサイズの小ささに面食らった。
ゴムボに乗った隊員たちの人形も小さいので塗装が大変そうだ。
完成の暁には海岸のジオラマを作ってみたい。
余談だが、カレンダーのページをめくっていくといろんな乗り物が出てくる。
どれもこれもプラモを買ってたら大変なので、写真を見たときに体に電流が走ったものだけにしておこうと思う。
え?「ミクロの決死圏」のプロテウス号はどうなってるのかだって?
ボチボチと製作中だ。
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