2021年6月20日のことだ。
ひさしぶりにプラモ製作を再開した。
Mr.ウェザリングカラーで塗ってるんだけど、なかなか筆が進まない。
よく考えたらゲパルトは現用車両(ドイツでは退役したらしいが)なので、コテコテの塗料ハゲハゲ表現や錆び錆び表現の必要がない。
現用車両が激戦の後にジャングルの奥地で朽ち果ててるシチュエーションなんてありえないわな。
戦車プラモを作り慣れない私は達人の方々の製作テクニックを盗み見ては(失礼)真似てるんだけど、ほとんどが第2次大戦中の車両だから、それを現用車両に当てはめるのは無理があるのかもしれない。
ほんとはやりたい塗料ハゲハゲ表現や錆び錆び表現なんだけど、今回はぐっと我慢して、泥汚れ程度にしておこうと考えている。
とりあえずMr.ウェザリングカラーのサンディウォッシュってのを塗ってるんだけど、車両のどの部分に泥がどんなふうに付着するのかを研究しなければ・・・。
やりすぎると白っぽくなってしまって何だかなあ・・・と思うが、マルチブラックやグランドブラウンとかを塗ると黒ずんでしまうし・・・。
やはり塗装は難しい。
それにしても、Mr.ウェザリングカラーを何種類も買っちゃったんだけど、次に控えている積みプラは艦船モノが3隻と未来モノなんだけど・・・。
どうすんの・・・。(苦笑)