見知らぬ男の生活

某男(ぼうお)の日記

野外撮影の実験(艦船)

2021-09-11 | 1/450 海自イージス護衛艦DDG178あしがら
2021年8月末のことだ。
その日、私はハセガワ1/48日本海軍川西N1K2-J局地戦闘機「紫電改」後期型の野外撮影を行うため、西讃某半島に位置する某山に向かっていた。
途中、海が見える場所で車を駐め、箱の中からもう一つのプラモデルを取り出した。
ハセガワ1/450海上自衛隊イージス護衛艦「あしがら」スーパーディテールだ。
以前から艦船プラモが野外撮影でどんなふうに写るのか気になっていたので、道草して撮影実験をしてみようと考えたのだ。
艦船なので、海を背景に撮影してみた。
撮影時間や撮影枚数はわずかなものだった。
撮影している横の道路を車が通るたびにプラモを隠して気づかれないようにするというヒヤヒヤものの撮影だったから、落ち着いて撮影できなかったしね。
海辺の不審者として通報されたかも知れない(笑)。
フルハルモデルなので、撮影すると喫水線から下の艦底まで写ってしまう。
画像処理でトリミングしたら空ばかりになってしまって海辺でロケをした意味はなかった・・・。
空に雲でもあればよかったんだけどね。
この日は快晴で、水平線近くに積乱雲が見えていただけだったんだ。
とりあえず写真を紹介しておこう。
あくまでも実験画像なので・・・(言い訳)。
余談だが、ネットで見つけた某氏は1/700ウォーターライン護衛艦をリアルな海面のジオラマに設置して野外撮影してた。
実景写真にしか見えないので驚いた。
いつか、某氏のような写真を撮ってみたい。
某氏のブログはこちら。
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1/450海上自衛隊イージス護衛艦あしがら終了

2021-08-13 | 1/450 海自イージス護衛艦DDG178あしがら
2021年8月13日のことだ。
ハセガワ1/450海上自衛隊イージス護衛艦あしがら“スーパーディテール”が完成した。
2月末頃に購入してたんだけど、積みプラ状態で放置してたり、作り始めても途中で中断したりと、いろいろ道草してたせいで完成までに半年近くかかってしまった。
これまでの経過は下記の記事を参照してほしい。
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積みプラ追加 - 見知らぬ男の生活

新たなプラモが積みプラに加わった。え?もしかしてカレンダーをめくって出てきた乗り物?ちがうんだ。以前に紹介したカレンダーの3月は下の写真だ。...

積みプラ追加 - 見知らぬ男の生活

 

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SH-60K - 見知らぬ男の生活

2021年5月26日のことだ。ハセガワ1/450スケールSH-60Kを仕上げた。これはハセガワ1/450海上自衛隊イージス護衛艦あしがらに付...

SH-60K - 見知らぬ男の生活

 

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プラモ再開 - 見知らぬ男の生活

2021年7月18日のことだ。ほんとだったら大好きな海に出かけてシュノーケリング三昧ってとこなんだけど、いまだに梅雨が明けずに雨が降ってる四...

プラモ再開 - 見知らぬ男の生活

 

艦船模型は手すりがないと物足りない。
伸ばしランナーで自作したことがあるけど1/450スケールじゃ小さすぎて自分には無理だ。
そこで、エッチングパーツの手すりが付いている“スーパーディテール”バージョンを買ったんだけど、これが時間がかかる原因になってしまった。
パーツが小さすぎて思い通りに作業ができず、カメの歩みになってしまったんだ。
切り取った手すりパーツを取り付け部分の形状に合わせて折り曲げる際、ポキッと折れてバラバラになってしまう事態が多発。
エッチングパーツを取り付けるための接着剤がはみ出しまくってプラモの表面が汚れていく・・・。
取り付け時にピンセットをつまんで置くんだけど、思い通りに手が動いてくれなくて、ピタッと合わずにイライラ。
作業中に呟いた言葉が「苦行だ・・・」。
何度メンタルが崩壊しかかったことか・・・。
血気盛んな若かりし日の私なら、かんしゃくを起こしてプラモを叩き壊していただろう。
そうならなかったのは、数年前から飲み始めた血圧を下げる薬が効いているからかもしれない。
自分の手に手ぶれ防止機能がほしい。
そして繊細な作業ができる高精度のピンセットもほしい。
とりあえず写真を撮ってみたんだけど・・・。
ネットで見る達人の方々の艦船プラモのクオリティと比べると恥ずかしいかぎりだ。
「艦船模型はこりごりだ、二度と作るもんか!」と捨て台詞を吐きたいところだが、積みプラの中に艦船模型があと3隻も・・・。
とほほ。
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プラモ再開

2021-07-18 | 1/450 海自イージス護衛艦DDG178あしがら
2021年7月18日のことだ。
ほんとだったら大好きな海に出かけてシュノーケリング三昧ってとこなんだけど、いまだに梅雨が明けずに雨が降ってる四国・・・とほほ。
しゃーないのでプラモ製作を再開することにした。
ここ1ヶ月間は例年通りに超多忙な時期だったので、プラモ製作は中断せざるを得なかったんだ。
息抜きにプラモ製作すればいいじゃんて思うかもしれないが、次の工程がスキルの低い私にとってはハードルの高い作業だったため、やろうという気力が出なかったのだ。
その作業とは、ハセガワ1/450海上自衛隊イージス護衛艦あしがらのエッチングパーツの取り付けだ。
かつて伸ばしランナーで艦船の手すりを作ったことがあるが、それは1/200スケールだったからなんとかなったわけで、今回の1/450は小さすぎて目にも負担が大きい。
塗装を終えたエッチングパーツを一つ一つ切断し、取り付け場所に合わせて折り曲げ、接着剤でくっつけていった。
途中でつぶやいた言葉が「苦行だ・・・」。
細かい作業に対するメンタルが限界に達したので今日はここまでだ。
え?ゲパルトはどうしたのかだって???
まだ完成じゃないんだけど、撮影テストをやってみたんだ。
その1は太陽光下での撮影だ。
数日前の梅雨の晴れ間を利用して撮影した写真を紹介しよう。
人工照明と違って、なんとなく実車っぽく見える気がするが、どうだろう?
でも、背景の庭木とのスケール感がちぐはぐだ。
どこかにロケに出かけねば・・・。
その2はダイソーで買った人工芝でジオラマ風の撮影だ。
ダイソー人工芝は偶然にもChoro-Pooさんも買ってて使用感をレポートしてた。
店頭で見たときは使えそうって思ったけど、写真に撮ってアップで見ると、やっぱりオモチャっぽく見えてしまう。
本物の草のように葉先が尖ってなくて平らなのがダメだ。
また風になびくようなしなやかさが感じられず、ゴワゴワなのがダメだ。
さあ、どうしたものか・・・。
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SH-60K

2021-05-26 | 1/450 海自イージス護衛艦DDG178あしがら
2021年5月26日のことだ。
ハセガワ1/450スケールSH-60Kを仕上げた。
これはハセガワ1/450海上自衛隊イージス護衛艦あしがらに付属しているヘリコプターのことだ。
極小デカールがいっぱい付いていて、貼り付けるのに苦労した。
本体が小さいので、わざわざエアブラシを使うまでもないと思って筆で塗装したのがまちがいだった。
さらに、プラモ用の塗料を用いずに手軽に扱える水彩絵の具(アクリルガッシュ・・・こればっかし)を使ったのもまずかった。
仕上がった時点では「いいんじゃね」と満足してたんだけど、写真に撮って画像を見てびっくり・・・。
ガタガタやん・・・。
やっぱ、めんどくさがっていいかげんなことしちゃだめだね・・・とほほ。
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積みプラ追加

2021-03-01 | 1/450 海自イージス護衛艦DDG178あしがら
新たなプラモが積みプラに加わった。
え?
もしかしてカレンダーをめくって出てきた乗り物?
ちがうんだ。
以前に紹介したカレンダーの3月は下の写真だ。
今回は海上自衛隊の年間カレンダーを見てて、そこに掲載されていた護衛艦を作りたくなったんだ。
ほんとは約45年前に作ったことがあるニチモの1/200海上自衛隊護衛艦シリーズをもう一度作りたいんだけど、オークションでも高騰してて手を出せないんだ・・・。
それじゃあってことで現役の護衛艦を作ってみることにしたわけだ。
護衛艦に興味を失っていた期間が長かったので、最近の護衛艦についての知識は皆無に等しかった。
たまたま壁に貼ってあるカレンダーを眺めているうちに再び興味が沸いてきたんだ。
そんなわけで、ハセガワの1/450海上自衛隊イージス護衛艦あしがら“スーパーディテール”だ。
ニチモの1/200護衛艦が大きかったので、1/450は小さく感じた。
これで積みプラが3個になった。
一番下にあるのは昨年の秋に買ったタミヤの1/350イ-400だ。
後から買ったプラモに次々と追い抜かれてしまい、一番下が定位置になってしまった・・・。
イ-400の「はやく作ってくれ~」という声が聞こえる。
すまん、もうちょっと待ってくれ。
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