見知らぬ男の生活

某男(ぼうお)の日記

1/700 海自護衛艦DD115あきづき その4 海上ジオラマ

2024-09-07 | 1/700 海自護衛艦DD115あきづき
2024年9月7日のことだ。
青島文化教材社1/700ウォーターラインシリーズ海上自衛隊護衛艦「あきづき」の海上ジオラマを撮影した。
海面の作り方はいろいろな方法があるようだが、今回はKATO 24-339ウォーターエフェクトという商品を使って表現してみた。


木工ボンドみたいだけど成分が違うのだろうか?


ペットボトルのキャップでペタペタして波の感じを表した。


乾くと透明になっていく。

白波はアクリル絵の具で着色した。
シートの裏側はエアブラシでコバルトブルーを少し吹いた。


紺色の色画用紙を下に敷いて外洋の深い海の感じを表した。

フレームはダイソーの100円額縁だ。
リアルに見える太陽光で撮影してみたが、暑さで海がぐにゃぐにゃになって焦った。



付属のP-1哨戒機と一緒に撮影してみた。


個人的な感想としては、見ようによっては「いいね」だけど、見ようによっては「なんか違う」だ。
ジオラマって難しいなあ。
とりあえず完成ってことにしておこう。

1/700 海自護衛艦DD115あきづき その3

2024-08-18 | 1/700 海自護衛艦DD115あきづき
2024年8月18日のことだ。
青島文化教材社1/700ウォーターラインシリーズ海上自衛隊護衛艦「あきづき」の製作を進めた。
過去の教訓から鉄は熱いうちに打たねばならないと、盆休み返上で頑張った。
苦労の末、デカール貼りまで終えることができた。


色分けパーツのおかげで未塗装でもそれなりに見えるのでありがたい。
全塗装せずに部分的な着色で済ませる予定だ。
最終的には海面のジオラマ作成にチャレンジしたい。

1/700 海自護衛艦DD115あきづき その2

2024-08-15 | 1/700 海自護衛艦DD115あきづき
2024年8月15日のことだ。
青島文化教材社1/700ウォーターラインシリーズ海上自衛隊護衛艦「あきづき」の製作を進めた。

すべてのパーツが小さすぎるので細心の注意が必要だ。
苦労の末、艦橋の一部とマスト部分まで組み立てることができた。

P.S.昨日のWebニュースで下記の記事を見つけた。
中国海軍の空母&巨大ミサイル艦と海自の護衛艦がにらみあい!? 宮古島沖に機動部隊が出現 ~海自の護衛艦が近距離から中国艦隊を撮影~
海自の護衛艦とは「あきづき」のことだ。

1/700 海自護衛艦DD115あきづき その1

2024-08-13 | 1/700 海自護衛艦DD115あきづき
2024年8月13日のことだ。
青島文化教材社1/700ウォーターラインシリーズ海上自衛隊護衛艦「あきづき」の製作に着手することにした。

え?なぜ「あきづき」を作ることにしたのかだって?
説明しよう。
地元の某港で実物の「あきづき」を見学して心を動かされたのがきっかけだ。
帰宅後、なんのためらいもなくポチってしまったというわけだ。
届いた商品を開けて一言、「ちっちゃ・・・」。
私が慣れ親しんだニチモの1/200護衛艦シリーズと比べると、あまりの小ささに驚きを隠せない。
そういえば、私が1/700ウォーターラインシリーズのプラモを製作するのは約50年くらい前(ウォーターラインシリーズが誕生した頃)にタミヤの伊号潜水艦を作って以来のことだ。
「彩雲」みたいに完成が約1年後なんてことにならないようにしたい。