2024年7月17日のことだ。
YouTuberとして活躍している地元の某氏の情報により、地元の某港で護衛艦「あきづき」の見学会があると知り、居ても立っても居られずに見に行ってきた。
中学生の頃に護衛艦に憧れてニチモの1/200護衛艦プラモを3隻作ったことのある私だが、大人になって別のことに興味が移ってしまい、ウン十年もの間は護衛艦やプラモ制作から遠ざかっていた。しかし、三つ子の魂百までという言葉があるように、私の心の中には護衛艦に対する特別な思いがくすぶり続けていたようだ。
護衛艦「あきづき」の艦上で子どものように目をキラキラさせながらカメラのシャッターボタンを押す見知らぬ男(ジジイ)。それが今日の私だ。
P.S.帰宅後、スイッチが入ってしまった私は護衛艦「あきづき」のプラモデルを注文したのだった。え?ハセガワ1/48中島C6N1艦上偵察機「彩雲」はどうなったのかだって?
制作開始から約11ヶ月・・・とほほ。