見知らぬ男の生活

某男(ぼうお)の日記

伊-400その3 完成

2021-12-26 | 1/350 特型潜水艦 伊-400
2021年12月26日のことだ。
タミヤ1/350日本特型潜水艦「伊-400」を完成させた。
製作を開始したのが2021年9月12日のことだから、完成までに3ヶ月以上もかかってしまった・・・。
途中で何度かステイシスフィールドに入ってしまったのが原因だ(笑)。

伊-400その1 再びの潜水艦 - 見知らぬ男の生活

2021年9月12日のことだ。無性に潜水艦を作りたくなったので、積みプラの中からタミヤ1/350日本特型潜水艦「伊-400」を取り出した。積...

伊-400その1 再びの潜水艦 - 見知らぬ男の生活


伊-400その2 晴嵐 - 見知らぬ男の生活

2021年9月19日のことだ。台風一過の爽やかな秋晴れだというのに、部屋に籠もってタミヤ1/350日本特型潜水艦「伊-400」の製作を進めた...

伊-400その2 晴嵐 - 見知らぬ男の生活


ウェザリングをしたり手すりや張り線を付けたりする気力も沸かず、青息吐息でなんとか仕上げた。
写真に撮ると粗が目立つし、オモチャっぽく見えてしまうのが悲しい・・・。
野外撮影で海に浮かべて・・・と言いたいところだが、実際の水面とスケール感が合わないし、寒いからやめておく。
ちなみに、行方不明になっていた錨は無事に発見された。
さて、次は何を作ろうかな・・・。
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伊-400その2 晴嵐

2021-09-19 | 1/350 特型潜水艦 伊-400
2021年9月19日のことだ。
台風一過の爽やかな秋晴れだというのに、部屋に籠もってタミヤ1/350日本特型潜水艦「伊-400」の製作を進めた・・・とほほ。
今日の作業は艦載機「晴嵐(せいらん)」の塗装と仕上げだ。
晴嵐についてのウンチクはいつものようにWikiにお願いすることにしよう(感謝)。
OGPイメージ

晴嵐 - Wikipedia


 

1/350なのでムチャクチャ目に負荷がかかったが、ダイソーで買ったハズキルーペもどきの拡大鏡のおかげでなんとかなった。
仕上がったので撮影してみた。
室内だけどね(笑)。
え?キットには計6機の「晴嵐」が付いてたはずなのに3機しかないのはどうしてだって?
限定品のスペシャルエディションは透明船体パーツが付いてて、外から格納庫の内部を見ることができるらしい。
でも、私が買ったノーマルキットでは格納庫内は見えない。
ほんとは格納状態の機体があと3機あるんだけど、どうせ見えなくなるから作るのをやめたってわけだ。
3機を仕上げるのが精一杯で、余力が残ってなかったってのもあるんだけどね(苦笑)。
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伊-400その1 再びの潜水艦

2021-09-16 | 1/350 特型潜水艦 伊-400
2021年9月12日のことだ。
無性に潜水艦を作りたくなったので、積みプラの中からタミヤ1/350日本特型潜水艦「伊-400」を取り出した。
積みプラと言っても2020年9月17日に購入してた積み暦1年モノなので、ウン十年も積んでる方々から見れば積んだうちには入らないレベルで、「まだまだ甘い!」と言われそうだ(苦笑)。
ところで、なぜ私は潜水艦のプラモを作るのか・・・。
それはコロナ渦や悪天候のために大好きなシュノーケリングに行けないが故の代償行為だからだ。
あれ?
以前は逆のこと書いてたような・・・。
たしか「なぜ私はシュノーケリングをするのか・・・それは自分の身体を大好きな潜水艦に見立てた代償行為だからだ」なんてこと言ってたような気がする。
「鶏が先か、卵が先か」みたいな話しで、どっちでもいいんだけどね(笑)。
とにかく潜水艦を作りたくなったんだからしゃ~ない。
潜水艦については過去の記事で熱く語っているので、もの好きな人は読んでおくれ。
OGPイメージ

潜水艦 - 見知らぬ男の生活

小学生の頃、水泳が大好きだった私は夏休みの学校プール解放に毎日通った。といっても競泳の練習じゃなく、自由に遊んでただけなんだけどね。私が熱中...

潜水艦 - 見知らぬ男の生活

 

OGPイメージ

イ-19 - 見知らぬ男の生活

なぜ私は過去に作ったことのあるプラモデルを再製作するのか?それは長い年月の間に失われてしまった大切な何かを取り戻すための自分探しの旅なのかも...

イ-19 - 見知らぬ男の生活

 

潜水艦が大好きと豪語しているくせに、U-ボートとイ-19のプラモしか作ってないじゃん・・・(苦笑)。

イ-400に話を戻そう。
イ-400についてのウンチクは、いつものように他力本願でWikiのお世話になることにした(感謝)。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%9B%9B%E7%99%BE%E5%9E%8B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6
書棚の中からウン十年前に購入した潜水艦写真集を取り出してページをめくってみる。
初めてイ-400の写真を見たときの衝撃が蘇る。
ニチモのイ-19のように1/200スケールなら大きくて迫力があるのだろうが、1/350スケールなので小ぶりで小さく感じてしまう。
純正の手すりが付いていないので、伸ばしランナーで自作するか市販の手すりパーツを購入するか思案中だ。
潜水艦搭載用の水上攻撃機「晴嵐」を組み立ててみた。
「晴嵐」の尾翼パーツがめっちゃ薄く繊細に作られていることに驚いた。
さすがタミヤだ。
塗装で失敗しないように頑張りたい。
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