2021年7月27日のことだ。
四国西南端近くのS浜でのシュノーケリングを終えた私は、次の目的地である土佐清水方面へと向かった。
途中で立ち寄った休憩所に一冊の絵本が置かれていた。
「お月さん ももいろ」というタイトルだった。
イスに座ってページをめくった。
内容は、珊瑚を持つことを許されていなかった江戸時代の土佐を舞台に、海辺の村に住む少女「おりの」と山の猟師「与吉」がくりひろげる悲しい愛の物語・・・。
あまりの悲しさにテンションだだ下がりの私であった・・・(泣)。
道路脇に立つ少女の彫像は、おりのをイメージして作られたものだった。
悲しそうな表情で海を見つめている・・・。
それにしても、なぜ休憩所に絵本が置かれてあったのだろう?いったい誰が?何のために???
余談だが、せっかく海辺で悲恋モノの絵本を読んで物語の世界にトリップしてたのに、現実に引き戻すかのような異臭が漂ってくるではないか・・・。
近くの公衆トイレの匂いであった・・・トホホ。
再び足摺サニーロードを進んで橋を渡ると別の休憩所がある。
叶崎黒潮展望台だ。
ここから叶崎灯台を見るのが毎度のお約束だ。
そして、橋のマスコットのトビウオくんやカツオくんにあいさつをするのもルーティンの一つだ。
橋の下に見えている海岸は、何年か前にシュノーケリングをしてウミガメと遭遇した場所だ。
今日は荒れてて無理だな・・・。
これじゃあ目的地の竜串エリアの海もダメかもしれない。
四国西南端近くのS浜でのシュノーケリングを終えた私は、次の目的地である土佐清水方面へと向かった。
途中で立ち寄った休憩所に一冊の絵本が置かれていた。
「お月さん ももいろ」というタイトルだった。
イスに座ってページをめくった。
内容は、珊瑚を持つことを許されていなかった江戸時代の土佐を舞台に、海辺の村に住む少女「おりの」と山の猟師「与吉」がくりひろげる悲しい愛の物語・・・。
あまりの悲しさにテンションだだ下がりの私であった・・・(泣)。
道路脇に立つ少女の彫像は、おりのをイメージして作られたものだった。
悲しそうな表情で海を見つめている・・・。
それにしても、なぜ休憩所に絵本が置かれてあったのだろう?いったい誰が?何のために???
余談だが、せっかく海辺で悲恋モノの絵本を読んで物語の世界にトリップしてたのに、現実に引き戻すかのような異臭が漂ってくるではないか・・・。
近くの公衆トイレの匂いであった・・・トホホ。
再び足摺サニーロードを進んで橋を渡ると別の休憩所がある。
叶崎黒潮展望台だ。
ここから叶崎灯台を見るのが毎度のお約束だ。
そして、橋のマスコットのトビウオくんやカツオくんにあいさつをするのもルーティンの一つだ。
橋の下に見えている海岸は、何年か前にシュノーケリングをしてウミガメと遭遇した場所だ。
今日は荒れてて無理だな・・・。
これじゃあ目的地の竜串エリアの海もダメかもしれない。