ウラ技・バレーボール技術・戦術研究会

実際に使って来た9人制バレーボールの技術・戦術のウラ技。ママさんバレー、一般のクラブチームではかなり通用しますよ。

ジャンプサーブをレシーブする(下から目線で、ボールの軌道を緻密に把握)

2013年11月09日 07時50分48秒 | サーブレシーブ

はじめに
昨日までの記事で
ジャンプサーブをレシーブするには、まず、腕と目との位置関係を一定に保ち
例えば下図のサーブレシーブマシン(仮称)のようなものを準備し、その照準付きスコープでボールの軌道を追うことでよいということが御理解いただけたでしょうか。
   
サーブのボールがスコープの照準から外れないように、台車を前後上下に動かして行くと、ボールはスコープを通して下図のように見えますね。
   
これをキープすることで、下図のようにボールをマシンのレシーブ面で捕らえることができるのです。


スコープ内にボールを正確に捕らえることができれば、鉄骨のレシーブ面は必ずサーブのボールが飛んで来る所に設定できるというわけです。
なぜなら、レシーブ面とスコープの位置関係は一定に保たれているからです。

この原理で、サーブレシーブを成功させることができるというのが御理解いただけたでしょうか?

今日からは、この原理を理解した上で、では、実際のサーブレシーブでどのようにボールを見て行くか、スコープで見るように正確にボールを見るにはどうするかという話をしたいと思います。

下から目線を理解する
腰を落とせとか、ボールを低い位置から見れとか指導されたことがあると思います。
腰を落とし過ぎて力んでしまってはいけないのですが、まずはボールを下から見るように意識します。

ボールを下から見るというのは、単に3mの高さのボールを1m70cmの高さから見ていればそれでオッケーだというようなものではありません。
例えば、下図を見て下さい。
レシーバーはボールよりも低い位置から、ボールを見ています。
このことを捕らえて下から目線でボールを見ているとは言わないのです。

ボールの軌道に対して下から目線でということは、こののボールがどのような方向に進もうとしているかということを把握した上で、その軌道より下からボールを見てほしいのです。
例えば、下図を見て下さい。

ボールがH方向に来た時であれば、ようやく目線は軌道を下から見ているか、若しくは軌道とまったく同じ高さにあるということになります。

しかし、MやLの方向に来るボールであれば、ボールを下から見ていてもボールの軌道に対して下から目線をキープしていることにはなりません。
下から目線というのは、軌道に対して下から見るということを意味します。(ここ重要です

このことを理解していただいた上で、いよいよ、明日、実際のサーブレシーブでどのようにボールを見て行くとレシーブしやすい場所に腕を持って行けるかという話に移っていきたいと思います。

下から目線をサーブの軌道に対してどのように使っていくかを理解することで、サーブレシーブの原理は新人選手にもかなりの確率で伝えることができました。
これを理解できれば、ボールなしでサーブレシーブのフォームを練習し、次にボールをしっかり見る練習をして行くことでサーブレシーブはうまくなっていきます。
もちろん、原理を理解した上で反復練習は必要なのですが、上達が早いのです。

本日ここまでです。



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