はじめに
これまで、ジャンプサーブのレシーブで特に意識してするプレーについてお話してきました。
今日は、その理屈を選手に説明した上で取り組んだ練習状況の動画をアップしました。
前半の練習
前半は、ちょっとゆっくりのサーブを打って、選手は3~4m前にボールが来るまでサーブの軌道の下から目線でボールを見るよう心がけながら、レシーブする練習です。
下から目線を意識すると、ボールを前に落としてしまうという現象はなくなります。
高い位置でレシーブすることになるわけです。
オーバーカットができず、体の横の高い所でアンダーをしている状況がありますが、これも良しとします。何もかも難しいことを求めてはなりません。選手は一生懸命。サーブを前に落としてしまうよりはずっとよいのですから・・・。
251026ジャンプサーブレシーブの練習
後半の練習
後半の動画は、また別の日の練習ですが、実際のジャンプサーブを打ってもらい、それをレシーブします。
頭で理解していても最初のうち目線が付いて行かず、軌道に追い越されてしまい、早い段階から上から目線になってしまった結果、ボールを前に落とすシーンが見られます。
しかし、しばらくすると、徐々に目が追いついて行くようになり、最後のほうではかなりのサーブをレシーブできるようになっています。
このビデオみて、
アッ!ジャンプサーブの記事やったわ
と本題を思い出しました
そして、ジャンプサーブとかドライブサーブの場合には、回転がかかって前に落ちるので
下から目線が普通のサーブ以上に大切だと
改めてよくわかりました
それにしても、皆さん上達が早すぎますよ
同じ意識で目標を持つとこんなに短期間で
上手になるのですねぇ~
そんな風に大勢をまとめ、導き、意識を高められる
指導者としての磯野さんを心から尊敬します
私はいつも伝え方が下手くそでモンモンとすることが多いので
少しでも磯野さんに近づけたらいいなぁ~と
毎日ブログの更新を楽しみにしています。
これからもよろしくお願いします
皆さん、気持ちが前向きで、なんにでも挑戦し、自己の技術向上を図りたいという気持ちが前面に出てまして、その点で私恵まれています。
「やってみないか?」と持ちかけると、言い終わらないうちに「やってみたい!」と返事が返ってくるっていう感じなのです。
選手のハートが素晴らしいのです。
ようにもっていけてる事が本当にスゴイです。
だって私のモチベーションもなぜか上がってますもん
いよいよ全国大会ですね
私も自分の事のようにワクワクしてきます。
まずは練習したものを、しっかり発揮できるように頑張りたいと思います。
また、松江に戻ってから改めてコメントさせていただきます。
まずは練習したものを、しっかり発揮できるように頑張りたいと思います。
また、松江に戻ってから改めてコメントさせていただきます。
大勢は崩れていますが、レシーブ面がしっかりしてるのでAパスでセッターに返していますね。
すばらしい。
セッターに返す弾道も、セッターがトスアップしやすそうで完璧ですね。
でも、磯野さんの基礎練習もしっかり続けた方がいいですね。大勢が崩れてレシーブしているが気になりました。
でも、結果オーライなんでいいんですけどね。
磯野さんはきっと気になるんでしょうね。
失礼しました。
基礎練習は大事ですから続けないといかんですね。
ただ、飽きが来るようなので、その辺を工夫しながらやろうと考えています。