御陵への階段をゆっくり登ります
石の階段はなぜかけっこうばらばらで
上に行くほど歩きにくい箇所も出てきます
階段が苦手な方には三十三観音像側からのアクセスがお薦めですやっと登りきると←御陵の看板
この辺りは桜の木が植えられていて春には見ごたえがありそうです
看板に従い進んでいくといよいよ御陵です
第七代孝霊天皇の皇子の墓・・・
つまり古墳です
ウリの家の周りのも古墳が沢山ありますが・・・
ココは宮内庁の管理下で立ち入る事は出来ませんでもベンチが置かれていて
柵越しに眺めながら休憩は出来るようになっていますこの日はおじさんがのんびり休まれていました
歴史にも疎いウリなので大吉備津彦命はよく解りませんが
宮内庁の管理下というだけでなんだかきっと重要な場所なのは解ります
ウォーキングコースはこの御陵の右手に回り込み
柵沿いを進むことになります