幸山城跡でのんびり休憩したウリは・・・
少し元気を取り戻しました
以前は・・・ココにタバコの吸殻があって
拾って帰ることがしばしばありましたが
今回は吸殻もゴミも一切無くマナーの向上を感じます幸福の小径(横道)に戻ったウリは
再び上り坂をえっちらおっちら登っていきます
夏の間に怠けていた身体は
直ぐに疲れてしまいますが・・・
虫の声が「そろそろ秋ですよ~」とウリを後押しします
まだセミの声も多く混じっていますが
大好きな秋を感じるとスイッチが入るウリ
ステッキを駆使して登っていくと
右手に「八畳岩」の案内板が出てきたので右折します
休憩所が完備されていますが大分古びた感じです
目の前の大きな岩には磨崖仏が彫られていました
この八畳岩はぐるっと回り込んで
大岩の上に立つことが出来ます
岩は幾つかあって更に岩の間を抜けたりして登ると・・・
一番高い所には三重塔が立っています誰がどうやってあんな場所に建てたのか・・・
ウリには見当も付きませんが・・・
幸山城跡手前からも見える位置で主張するには良い場所
何かの目印だったのかも・・・