妻の足音はあっという間に聞こえなくなり
静寂がウリを包み込みます
Cコースは小岩の道から一旦作業道に出て
やっと登山道らしくなります
木々が多くヒンヤリする最初の区間
しばらく行くと・・・森の解説板とベンチがあります
重くなった体を休めたいことろですが・・・
今日は一応頑張ろう!
という事でここはスルーして歩き続けます
しばらく行くと・・・
上から軽快な足音が近づいて来ました
あ!
あの那岐山の有名人のおじさんです!
一年を通して上半身ほぼ裸で
通産2000回以上ココを歩かれている方です
こんちは~
はい!こんにちは!
おじさんは気さくに挨拶してくれました
初めてここでおじさんを見た時・・・
ウリはあまりに驚いてしまって挨拶できませんでした
だって分厚い上着を重ね着しようかどうしようか
山頂は気温も低いし・・・と悩んで登った時期に
裸のおじさんが降りてきたのです!
追いはぎか?
本気でそう思ったのでした(笑)