山頂で十分休憩出来たので
そろそろ下山することにしました
周囲から少し雲があがってきたからです
登りですっかり足を使い切ったウリにとって
下山は時間のかかる作業
しかもこの日は気温もまだ高く
下るにつれ暑くなるので休憩は必要です
ガレた場所では特に気を使いながら
やっと六合目避難小屋におりてきました
すると工事を終えた作業員が後から来ました山頂での作業・・・たいへんですね!?
いや~でももう目処がついたんで~
見ると機材は毎日持って上がったり下りたりしているようです仕事とはいえ・・・
六合目からも慎重に下りていくウリ・・・
しかし・・・
あっという間に辺りは真っ白になりました
雲に囲まれてしまったのです
独立峰の大山では天候の急変は珍しくありませんまぁ・・・足元さえ見えれば問題ありませんが・・・
先に歩いていたご婦人の二人連れは
休み休み下りられているようです
ウリも見習ってのんびりのんびり下山しました