一旦海岸線まで戻り島周道路を進みます
小さな湾に来ました
ココにあるのが「王泊遺跡」です
高島神社の境内にあります
神武天皇を祀り、明治維新までは
「神武天皇宮」「神武天皇社」と呼ばれて崇拝されていました。
高島が、神武天皇が東征の途上滞在した
「吉備の高島宮」であることを顕彰しようとする地元住民からの要請を受けて、
愛媛県の人、鵜久森經峯(うくもりけいほう)氏が試掘調査を行い、
「住居跡」らしきものを発見しました。
同年、鵜久森氏の要請に応じて、
東京大学や京都大学の人たちも発掘調査を行なった結果、
古墳時代の炉跡や製塩土器などが出土しました
(笠岡のHPよりかなり抜粋)