帰省2日目
朝から恒例の野鳥観察散歩です
ウリの家の近所には
カワセミのチータが縄張りをもっていました
そこへ来たのがチーコ
2羽は結ばれ
何度か子供が生まれ
おおきなカワセミ王国になっていました
ところが
チータは寿命だったのか
今年から姿を見せなくなりました
チーコは3月頃までは確認できましたが
ココを離れたのか
姿を見なくなります
子供達も春までは確認できましたが
生きていれば別の場所に移ったようで
現在カワセミの姿痕跡は
一斉無くなってしまいました
野生のカワセミの平均寿命は2年ほど
チータは3歳以上だった事から
亡くなっても仕方ありませんが
大ボスの守ってた地域にいた家族は
離散したようです
縄張り意識が強い野鳥ですが
チータが居た頃は
家族はチータの縄張り内にいました
広大な縄張りを守れる者がいなくなると
それぞれ離れて行くようです
1羽でも子供が生きていて
また家族を連れて来てくれればいいけど…