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のんきな のんきな

八合目?

2011-04-10 14:13:59 | Weblog


瀬戸の海を過ぎて・・・
益々奇妙な形の岩が続きます
『黒い会議』?『三段峡』『武人の館』『竹林』に『虹の谷』

面白い造形とネーミングはウリを飽きさせません
通路はドンドン登りながら続いて行きます
所々狭くなったり低くなったり・・・
花粉の影響は無く呼吸は楽なのですが
さすがにしんどくなってきました
何だか・・・岩の多い山登りみたい・・・・
と、思っていたら~
『八合目』という看板が上からぶら下がっています

石灰岩の山の地中を歩いていますが
登山・・・って事になってるんでしょうか?
でも確かに殆ど登りです
・・・てゆーか・・・1合目から7合目までの表示には
まったく気が付きませんでした
まぁなにはともあれ『八合目』
最高地点はもう直ぐのはずです!


瀬戸の海

2011-04-10 00:24:08 | Weblog


地軸の滝でググっと階段を登り
さらに奥へ進んで行きます
『水晶殿』『鬼の手袋』と奇岩のネーミングもgood
鍾乳石はともかく面白い形が多く
異空間を体感できます
水の豊富な場所で通路脇には水路もあります
しばらく行くと~『瀬戸の海』!

ココは静かな水面があり
突起した岩が水面から頭を覗かせています
なるほど瀬戸内海に浮かぶ島々のようです
洞内にはスピーカーでの案内があり
また、各見所には色々な照明もあります
ここの瀬戸の海の照明は青
これも白っぽい鍾乳石ならではのライトアップ
今回ウリは手持ちの中で一番高感度のカメラを持参しました

フラッシュは使わず
展示されてるままの色で撮りたかったからです
・・・・でも
手ぶれ写真は沢山できちゃいました


地軸の滝

2011-04-09 10:41:12 | Weblog


井倉洞内に入ると・・・・
まさに別世界が広がっています!
・・・・と、感動する前に~恐る恐るマスクを外し
深呼吸をしてみます・・・
すーはーすーは~
やった!呼吸がとっても自然に出来ます!
ここは花粉の入ってこない理想的な世界!
気温も14~15度くらいで年中快適!
こ~んな快適な場所ならず~っと居たいなぁ~
ルンルン気分で進んで行きます!
しかし・・・細い場所や低い場所もあって
歩行は案外大変な事に気づき始めました
たかが1200mと思ったけど・・・
案外強敵かも・・・・
洞内は入り口からいきなり鍾乳洞の実力発揮で
『月ロケット』やら『こうもり岩』やらと奇岩のオンパレードです

驚いたのはとにかく水が豊富なこと
もっとゆっくりポタポタ滴ってるのかと思ったけど
所々ド~と滝になってる程です
歩行路は総じて登りで階段も沢山あります

しばらく行くと広い空間に出ました
『地軸の滝』です
ココからはエスケープする事も出来るようになっています
まだまだ前半だと思いますが・・・
何だかもう汗ばんできました


いよいよ井倉洞

2011-04-08 12:56:16 | Weblog


しばらく高梁川沿いを一人歩いて行くと
井倉洞入場券販売所が右手にあります
ウリの姿を見つけたおじさんが近づいてきて
販売所に入りました
いらっしゃい!入られますか?
はい!大人一枚下さい!
1000円になります
前調べで十分承知はしていましたが
少し高い気もします
でも!予想通り花粉が無い空間が1200mもあったら
今のウリにはお安いもの!
快く入場券を購入して高橋川に掛かる橋に向かいます
ココに井倉洞入り口ゲートがあります
またまた受付のおねぇさんがやってきて~
いらっしゃいませ!
井倉洞の全長は約1200m
40分から50分くらいの歩行時間になります
と、軽く案内をしてくれました
洞窟入り口までは橋を渡っていきます
橋の上からは雄大な井倉峡が見渡せ
目の前には滝も見えます
橋を渡り終わったら右手に下りて行きます
ちょっと小さい入り口ですが~いよいよ井倉洞に突入です!


蒸気機関車!!

2011-04-07 11:48:08 | Weblog


無事無料駐車場に着くと・・・
目の前は高梁川~そして~石灰岩の絶壁!
このあたりは井倉峡!
そのそそり立つ迫力に感動です!
いつも走る車の中からは見えていましたが
こうしてゆっくり見学するのは初めて
この石灰岩の絶壁に入って行けるのが井倉洞です
トイレを拝借して・・・
川方面に向かうと・・・

蒸気機関車がデ~ンとありました!
D51・・・・・デゴイチ?
ウリでも聞いたことのある機関車です!
しっかりした柵の中にあるものの
何ゆえこんな場所に・・・
まぁこの界隈きっての観光名所だからなんでしょうけど・・・
石灰岩のオブジェでもあったほうがいいと思うけど・・・
とか思いながら案内に導かれ右折
平日だけあってお店は・・・お休み
閑散とした観光地を一人歩きます
本当に・・・入場できるんだろうか・・・?
だんだん不安になってきたウリです


ウリ・・・井倉洞を目指す!

2011-04-06 12:41:37 | Weblog


杉花粉は・・・益々大量に飛散し始め・・・
動きの取れない日々が続きます
しか~し!このままでは気持ちがなえるばかり・・・
お外に出て・・・花粉の無い空間って・・・
地上がダメなら~地下!?
ウリの住んでる岡山県には幾つも鍾乳洞があるみたいです
そういえば・・・行ったこと無いなぁ・・・
井倉洞・満奇洞・鐘乳穴・・・
調べてみると岡山県って鍾乳洞の宝庫かも・・・
と・・・いうわけで~
まずはもっともポピュラーな井倉洞に向かう事にしました
バリバリの観光地になっていますが
まぁ・・・平日なんで空いているでしょう・・・
さっそくマスクをして~出発!
道中は窓を閉め切り完全防備
久しぶりの北上にワクワクします
山々は少しピンクがかって春の訪れを感じます
国道180号は快調に進み
新見に無事到着~
トンネル手前で案内に導かれ右折します
線路を渡り・・・直ぐ右手に駐車場がありますが
ここは有料なので・・・やり過ごして進み
次の踏み切りがあるの場所で右折
いよいよ初の井倉洞です!


みやまラーメン

2011-04-05 00:05:16 | Weblog


強風&季節外れの雪に見舞われ
一時はどうなるかと思った今回の
「深山公園オリエンテーリングコース」ウォーキングでしたが
何とか無事に駐車場まで戻ってこれました
安心したら・・・お腹空いた・・・
見ると喫茶&軽食コーナーがまだ開いています!
こりゃ何か温かい物が食べれるかも
と、飛び込んで~
みやまラーメン(550円)の食券を購入
身体が冷え切ってる時は温かい汁物に限ります
店内にはご婦人の4名グループが井戸端会議中

他にはお客さんは居らず
ウリはご婦人方とは反対側に座りました
ほどなくして出てきた「みやまラーメン」は
なんとお野菜たっぷりのラーメン

温まれれば良いと思って注文したんですが~
これがとっても美味~!
そういえば以前ココで頂いたランチもとっても美味しかったんです
大満足で帰路についたウリなのでした


鴨鴨鴨・・・・白鳥

2011-04-04 23:51:13 | Weblog


赤松池まで帰って来ました
ぐるっと左に周り込むか来た道に戻るか・・・と考えていると
親子が赤松池畔で鳥に取り囲まれていました

見ると~どうやら餌をあげてる様子・・・
しかし小さな子供は少し怖がっています
ほら!あんたがそこであげるからでしょ!
・・・・・・・・
どうやら池の上であげるつもりが
手前の地面上で餌を蒔いた為に
鴨や白鳥が上がってきてしまったようです

もうこうなると餌をあげるだけあげて
退散するしかなさそうですが・・・
なんと餌は大量に準備されていてベンチにまだ沢山あります
白鳥なんて近くで見ると大きくて怖いからなぁ・・
あの子供がこれでトラウマにならなきゃいいけど・・・
と、見ていると~
なんとその鳥用の餌がこぼれてる所に
ちゃっかり猫が来ています!
鳥を狙っているのかとおもったら・・・
なんとこぼれたポップコーンを食べていました!
え~と・・・草食系の猫?


みやまの梅

2011-04-03 17:34:40 | Weblog


自由広場に無事おりたウリは
赤松池方面に向かって歩きます
もうココまで来れば迷う事はありません
すっかり安心して歩いて行くと
左手に日本庭園風の休憩所があり
ココに梅の木がありました
花は八部咲きといった感じで~見頃です
丁度日が翳ってしまったので
写真ではあまり綺麗に撮れませんでしたが
とても良い雰囲気でした
この反対側にも真っ白な梅の木があり
こちらも満開状態~!
この深山公園は桜が沢山咲くスポットになっていますが
ひっそりと梅の木もこうして植えられていて
その謙虚さがかえって良い感じです
今年はゆっくりと二度も梅を見ることが出来たので
ウリは幸せ~
遊歩道には桜シーズンに向け
沢山のボンボリが風になびいています
もうすぐ沢山の花見客でごった返すんだろうなぁ


岩山従走路

2011-04-02 20:31:28 | Weblog


観測基準点からは徐々に下りになります
岩山の縦走路とは公園を挟んで反対側の山になります
途中に・・・
見上げるほどの大岩が出てきました
この岩の横にも岩があって
ちょうど登れる感じになっています
登って見渡してみると~
前半ウリが歩いてきた岩山から縦走路の全貌が見えます!
これは~ぜひパノラマで撮らなくっちゃ!
殆どカメラ任せでオートで撮ってるウリですが
ここはモードを変えて撮ってみます
自信の無いウリは
3回・・・パノラマ写真を撮りました
ただ動かす方向を指定しパンするだけで
重なる場所がきたら自動でシャッターは落ちるんですが・・
この大岩からの撮影後は順調に下り
初めてまともに自由広場に下りることが出来ました
地図さえ持っていれば簡単なコースだと思いますが
今まであれこれ余計な物を見ようとして・・・
・・・・←(っていうか超方向音痴です)