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のんきな のんきな

金田一春彦先生の碑

2016-10-25 07:00:00 | Weblog

綺麗な蝶にとっても癒されたウリ

島の方ともお話しが出来ました

と、いうのも

伊吹島は日本で唯一平安時代のイントネーションが残る島

なので、お話しが出来たことはウリの財産なのです

故・金田一春彦先生は

国語学者としてこの島に二度ほど訪れています

その独特な島の言葉を研究されたそうです

見晴らしの良い公園に

先生が訪れた際に詠んだ歌が歌碑に刻まれ、建立されています

フェリー待ちの間に

ウリは充実した時間を過ごせたのでした


蝶の楽園

2016-10-24 08:00:00 | Weblog

伊吹島の作品を満喫したウリ

でも…フェリーの時間が合わず1時間以上の待ちです

そこで~

少し散歩することにしました

作品がある方とは反対の坂道を登って行きます

え~と…

早速迷っていると島民の方たちが声をかけてくださいました

何処へ行くの?

き…金田一春彦先生の碑は?

この先なんじゃが、それより…

と、案内してくれたのが坂の上のお花畑

ここで蝶の飼育をしてるんじゃ

見ると綺麗な蝶がた~くさんいます

温暖で自然環境の良い島ならではの試みです

どこの観光マップにもない貴重な体験

とってもラッキーなウリなのでした!!


うららの玉手箱

2016-10-24 07:30:00 | Weblog

さぁ~て今度は公民館のある道を降りて行きます

綺麗な木枠で出来たイリコ庵の写真を撮っていると~

如何ですか~「うららの玉手箱」

「今ならまだありますよ~」

と、かわいい女性達に声をかけられ…

んじゃ一つと、頼んでみました

2000円!!

露店で安くあげようと思っていた昼食でしたが

ウリは若い女性には滅法弱いのでした

ま、知ってるけどネ

この「うららの玉手箱」は

流石に美味しい島の味や香川がぎゅっと詰まっています

作ってくれてる島のおかぁさん達の写真も入っていて

その愛情は2000円以上なのでした


Here, There, Everywhere: Project Another Country -Dap-Pay-

2016-10-24 07:00:00 | Weblog

坂道の多い伊吹島

一旦家屋の多いエリアに降りますが

もう一度登り返して~

Here, There, Everywhere: Project Another Country -Dap-Pay-

に、たどり着きました

巨大なパラボラアンテナのような作品です

支えているのは竹

中央に登って顔を出すことが可能です

また、隣には展望台があり

この作品を同じ目線から見ることが出来ます

勿論島越しに見える瀬戸内海の景観も~Good

大きな作品でお勧めです!!


案山子

2016-10-23 08:00:00 | Weblog

島内を歩いていると

突然家の前にリアルな案山子があったりします

う~ん…

何だか番号を追って作品を見るというより

島歩きを楽しむってのが

この伊吹島…特に民族資料館周辺のような気がします

これこそがココの特徴なのかな?

色んな島で芸術祭見てきたけど

やっとこの島の空気感に慣れてきました

ちなみに~

グラサンかけたお茶目な案山子もありますよ!


え~と…

2016-10-23 07:30:00 | Weblog

伊吹島MAPを見ながら歩きますが…

どうもガイドブックを見ても判りにくい…

景色の良い場所に木などで作った

動く作品が2点あったり

そうかと思えば

いきなり屋内作品があったりします

一応案内表示はあり

また、島の方がグルグル回っていて道案内はしてくれますが…

さて、写真の作品は家屋内にある作品

でっかい植木が

天井まで伸びていて…頭ついちゃっています

静かなイメージですが

何故かウリは

島を出て行く大きく育った若者のイメージが浮かびました


ネコちゃんと作品と…

2016-10-23 07:00:00 | Weblog

瀬戸内の多くの島がそうであるように

この伊吹島にも猫が沢山います

多分

動きやすい細い路地ばかりだし

何といっても魚が豊富

特にココ伊吹島は良質のイリコの産地

ネコちゃん達にとっては楽園です

そんな細いネコちゃん好みの路地を進んでいると

空地になった場所に作品があります

瓦やシート…島の普通の素材を使って

道々楽しませてくれるのでした


ト・ラ・ン・ス・フォー・マー -島に成るー

2016-10-22 08:00:00 | Weblog

伊吹島民俗資料館から

v字の道を右側に降りて行きます

資料館は満足できたけど…

な~にかトランスフォーマーっていう作品が解らず

釈然とせず歩いていると

塀の上に人型の白い人形!?

これかな?

それに家と家の間にも何やらカラフルなオブジェがあったり…

変形?…やっぱ良く解んないなぁ…


伊吹島民俗資料館

2016-10-22 07:30:00 | Weblog

伊吹島民俗資料館に来ました

え~と…ト・ラ・ン・ス・フォー・マー-島に成るー

て、作品を探して来たんですが…

あ…色んな所にそれぞれ点在しているオブジェと

ココでの映像を元に

見られる方がご自身でイメージする作品なんです

ふ~ん…ウリはまた紹介されてる絵のような

大きな人形でもあるのかと思っていました

でも、この伊吹島民俗資料館は見ごたえもあり

また島民の方たちはとても暖かく迎えてくれるんで

もちろんお勧めポイントです!


伊吹島ドリフト伝説

2016-10-22 07:00:00 | Weblog

校舎の1階へ奥側から降りて行きます

ココに…「正しいリコーダーの吹き方」の張り紙

これ!必見です!(作品じゃないけど…)

1階の教室に

「伊吹島ドリフト伝説」があります

スーパーカブが置いてあり

目の前には島の中の映像

細く坂道だらけの島内をバイクで疑似走行できます

若い女性がチャレンジしてましたが

案外難しそう…

並んで乗ろうかと思いましたが

ビビリのウリは見学だけにしておきました