リニア鉄道館
入ると暗い部屋にいきなりリニアがありました!
時速500㎞
正に夢の超特急
もう運転席の窓なんかありません
人の目では追いつけない速さまできたんです
この部屋にはSLや新幹線もありますが
SLは蒸気機関のエース
新幹線は電気電車のエース
リニアは超電導のエース
車輪から遂に開放された鉄道
電気は使うんですが
もう飛行物
こんなのに乗れる日が来るのかな?
想像しただけでワクワクです!
リニア鉄道館
入ると暗い部屋にいきなりリニアがありました!
時速500㎞
正に夢の超特急
もう運転席の窓なんかありません
人の目では追いつけない速さまできたんです
この部屋にはSLや新幹線もありますが
SLは蒸気機関のエース
新幹線は電気電車のエース
リニアは超電導のエース
車輪から遂に開放された鉄道
電気は使うんですが
もう飛行物
こんなのに乗れる日が来るのかな?
想像しただけでワクワクです!
トヨタ一色の楽しい見学でした
さて…
少し時間があるので
欲張ってみる事にしました
が…ココは名古屋
距離以上に移動には時間がかかります
埼玉育ちですが
最近新潟の空いてる道に慣れちゃってるウリ
進まないし…
ガンガン入って来るし…
路駐は多いし…
やっとの思いでやって来たのは名古屋港
駐車場が解らずウロウロして
やっとリニア鉄道館に到着したのでした
大きな大きなトヨタ博物館
たかぁ~い天井
フロアは奥行もあり
特別展示も別部屋で行われていました
スポーツカー!
あ!ランボルギーニカウンタック!
ウリ…
スーパーカー消しゴム…弱かったんだよなぁ…
博物館には車だけではありません
車に関する用品も展示されてます
エンブレムやボンネットに飾るやつ
ミニチュアも沢山ありました
セット券で来たんですが
物凄く楽しい博物館でした!
ココトヨタ博物館は
勿論トヨタの経営ですが
さまざまな車種が展示されています
大昔の車って…意外と小さいなぁ…
人間の体系に合わせるというより
そこにある車に人が合わすという感じ
日本人は昔は小さかったから解るけど
外車も小さいのにびっくり
さて
実はウリ
昔憧れた車は何車種かあるんですが
その一つ
いすゞ117クーペもありました
この曲線~すっごくかっこいい!
他にも過去の名車・珍車が所狭しと並んでいます
産業技術記念館とは違い
トヨタ博物館は自動車一色です
大きな建屋
週末なので駐車場もいっぱいです
車好きって多いなぁ~
広いフロア
一番目立つ場所には~
勿論トヨタ初の車の展示があります
美しい曲線
今では無いよなぁ~
エスカレーターで登って行くと
自動車の初期のコレクションです!
簡単なエンジンにボディ
馬に変わる移動手段
道路も整備されていない時代
大きなタイヤはその証拠
それからは~世界各地で開発競争です!
さて、妻を名古屋駅まで送って
ウリはセット券を買っていたので
トヨタ博物館へ移動します
…でも…
3車線の広い道路が多いのに
路駐の多いこと多い事…
左の車線は殆どは走れません
その上
みなさんど~っと飛ばします
でも
その先は大渋滞
まったく動かない事もしばしば
世界のトヨタのおひざ元
上下道路整備はされているんですが…
これは…独特な運転技術が必要だなぁ…
やっとやっと
トヨタ博物館にたどり着きました
お子様向けの楽しいコーナー
勿論自動車や織物機の技術に関与してるんですが
大人も楽しいので
是非立ち寄って下さい
…て
妻…のりのりじゃん!?
ミッションについての体験カーに
光を追う電子自動車
色の組み合わせ自由な大型織物機に
ブレーキ体験
ピストンのゲーム
全てオリジナルの物ばかり
いやぁ~楽しかった!
ここで妻の新幹線の時間となりました
んじゃまた合おうね!
うん!じゃな!
ウリ達が今日ココに来れたのも
自動車あってこそ
さて
ここでちょっとブレイクです
トヨタ産業技術記念館には
食事処があります
名物もあるんです
…女子受けしそうなオーガニックなカレーです
味は…まぁまぁですが
もっと量が欲しい
織物機・自動車
充実の展示や解説
本当に良い施設ですが実はココまでは
大人向けな感じです
でも
お子さんでも…妻でも楽しめる場所もあるんです
自動車は…戦争の道具にもなりました
良い事ではありませんが
それこそ命がけで開発が加速します
戦後…
少しづつ生活は安定し
人々の生活の質も向上し始めます
大衆車
誰でも自動車に乗れる時代がやって来ます
同じ物同じ部品を同じように組み立てる
その為の大型機械導入
こうしてコストダウンし
庶民の手に自動車がやってきました!
でも…
訓練された人だけが運転する訳ではありません
安全は…
大衆車には大事な要素です
まずドライバーの命を守る事
その為の技術は今でも進化し続けていますね?
織物機での技術は高かったトヨタでしたが
機械そのものが移動する自動車は
随分勝手が違う為
最初は想像を絶する苦労があったそうです
だろうなぁ~
工場の織物機なら部品が破損したら
止めて交換すれば済むけど
高速で走ってる車で破損したら困るもんなぁ~
最初のトラック
内装は…木で出来ていました
これも再現されています
外国の自動車を買いこれを参考に造った
国産のトヨタ車
~かっこいい!
曲線が綺麗な車
今の様な機械が無い時代
1台作るのに相当な労力がかかったんでしょうね